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長尺体の引抜装置
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- 【要約】
【目的】 巻取ドラムに巻き取られた長尺体を表面に傷をつけることなく巻取ドラムから排出することができる引抜装置を提供することを目的とする。
【構成】 巻取ドラム3の外周に、巻き取られた長尺体Aを巻取ドラムとの間で挾持する保持手段8が設けられ、この保持手段8は、巻取ドラム3の外周に近接離間可能に設けられ、近接させたときに巻取ドラム3に巻き取られた長尺体Aの外周に当接する当接部材(ベルト)36と、この当接部材36を長尺体Aに向けて押圧する押圧機構31と、当接部材36を巻取ドラム3の軸線に沿って上方に移動させることにより巻取ドラム3に巻き取られた長尺体Aの保持をその下方から順次開放させる駆動機構32とを備えた。
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- 【特許請求の範囲】
【請求項1】 引抜ダイスを通された長尺体を軸線を鉛直方向にして設けられた巻取ドラムにコイル状に巻き取り、前記長尺体に引抜加工を施す長尺体の引抜装置において、前記巻取ドラムの外周には、この巻取ドラムに巻き取られた長尺体を巻取ドラムとの間で挾持する保持手段が設けられ、前記保持手段は、前記巻取ドラムの外周に近接離間可能に設けられ、近接させたときに前記巻取ドラムに巻き取られた長尺体の外周に当接する当接部材と、この当接部材を前記長尺体に向けて押圧する押圧機構と、前記当接部材を前記巻取ドラムの軸線に沿って上方に移動させることにより前記巻取ドラムに巻き取られた長尺体の保持をその下方から順次開放させる駆動機構とを備えたことを特徴とする長尺体の引抜装置。
【請求項2】 保持手段が巻取ドラムの周方向に沿って複数配置されていることを特徴とする請求項1記載の長尺体の引抜装置。
【請求項3】 保持手段は、巻取ドラムの軸線方向に沿って配置され、長手方向に走行可能に支持された無端帯状のベルトからなる当接部材を備えていることを特徴とする請求項1又は2記載の長尺体の引抜装置。
- 【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、引抜ダイスを通った長尺体(例えば、内面溝付き銅管)を巻取ドラムにコイル状に巻き取って前記長尺体に引張力を作用させることにより、前記引抜ダイスから前記長尺体を引抜いて細径等の加工を行なう長尺体の引抜装置(以下、単に引抜装置という。)に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の引抜装置としては、軸線を鉛直にして設けられた巻取ドラムに長尺体をクランプ機構により固定し、前記巻取ドラムを回転駆動することにより前記長尺体を巻き取って引抜加工を行ない、前記長尺体の引抜加工が完了したときに、前記クランプ機構による長尺体の固定を解除して、前記巻取ドラムに巻き取られた長尺体を鉛直方向下方に落下させて前記巻取ドラムから排出するようにしたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記した従来の引抜装置では、巻き取られた長尺体を鉛直方向下方に一気に落下させて排出するようにしているので、落下する長尺体どうしがぶつかりあるいは巻取ドラムの下方に設けられた収納用容器と衝突して、前記長尺体の表面に傷がつくことがある。
【0004】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、巻取ドラムに巻き取られた長尺体を表面に傷をつけることなく前記巻取ドラムから排出することができる引抜装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の引抜装置は、引抜ダイスを通された長尺体を軸線を鉛直方向にして設けられた巻取ドラムにコイル状に巻き取り、前記長尺体に引抜加工を施す長尺体の引抜装置において、前記巻取ドラムの外周には、この巻取ドラムに巻き取られた長尺体を巻取ドラムとの間で挾持する保持手段が設けられ、前記保持手段は、前記巻取ドラムの外周に近接離間可能に設けられ、近接させたときに前記巻取ドラムに巻き取られた長尺体の外周に当接する当接部材と、この当接部材を前記長尺体に向けて押圧する押圧機構と、前記当接部材を前記巻取ドラムの軸線に沿って上方に移動させることにより前記巻取ドラムに巻き取られた長尺体の保持をその下方から順次開放させる駆動機構とを備えた。
【0006】請求項2記載の引抜装置は、請求項1記載の引抜装置において、保持手段が巻取ドラムの周方向に沿って複数配置されていることを特徴とする。
【0007】請求項3記載の引抜装置は、請求項1又は2記載の引抜装置において、保持手段は、巻取ドラムの軸線方向に沿って配置され、長手方向に走行可能に支持された無端帯状のベルトからなる当接部材を備えていることを特徴とする。
【0008】
【作用】請求項1〜3記載の引抜装置によれば、長尺体は引抜ダイスを通った後巻取ドラムにコイル状に巻き取られ、この巻取中に前記長尺体に引張力が付与されて前記長尺体に前記引抜ダイスにより引抜加工が施される。
【0009】ここで、前記長尺体の巻取ドラムへの巻き取りが完了したときに、保持手段の押圧機構を作動させ保持手段の当接部材を前記巻取ドラムに巻き取られた長尺体に向けて移動させ、前記当接部材を前記長尺体に当接させて押圧する。この押圧により前記長尺体は巻取ドラムに巻取ドラムとの間で挾持される。
【0010】この状態を保持しつつ、保持手段の駆動機構を駆動して前記当接部材を前記巻取ドラムの軸線に沿って上方に移動させる。すると、この当接部材と巻き取られた長尺体との当接が、この長尺体の最下方の巻き部分から順次解除され、この解除された長尺体が自重で順次落下して、前記巻取ドラムから排出される。すなわち、本実施例では、長尺体が巻取ドラムから垂れ下がるようにして落下していくので、落下する長尺体が長尺体どうしや収納用容器と衝撃的にぶつかり合うことがなく、排出時に前記長尺体に傷がつくことがない。
【0011】請求項2記載の引抜装置によれば、前記当接部材、押圧機構及び駆動機構からなる保持手段を、前記巻取ドラムの周方向に複数設置しているので、長尺体を安定して保持することができるとともに、前記駆動機構を駆動して前記当接部材を上方に移動させたときに、複数の当接部材と長尺体との当接が周方向に順次解除されて、前記長尺体が滑らかに順次落下させられ、前記長尺体に傷がつくことを効果的に防止できる。
【0012】請求項3記載の引抜装置によれば、前記保持手段は、巻取ドラムの軸線方向に沿って配置され、長手方向に走行可能に支持された無端帯状のベルトからなる当接部材を備えるので、前記駆動機構により前記当接部材を上方に移動させたときに、前記ベルトと長尺体とがほぼ同一位置で接触した状態で前記ベルトが走行して、前記長尺体とベルトとの当接が解除され、したがって、長尺体とベルトとの擦れが抑制され、当接部材により長尺体が傷つくことがない。
【0013】
【実施例】以下に図面を参照して本発明の実施例について説明する。
【0014】本実施例の引抜装置は、図1及び図2に示すように、鉛直方向に立設された2本の柱部1aとこれらの柱部1aの上部を連結する梁部1bとを備えた基台1と、前記梁部1bの下側に軸線を鉛直にして保持され、軸線の周りに回転可能に支持された巻取ドラム3と、この巻取ドラム3を回転駆動する回転機構4と、前記巻取ドラム3の外周に取り付けられ、長尺体Aの一端を挾持して前記巻取ドラム3に固定するチャック5と、前記基台1に取り付けられ、前記巻取ドラム3に巻き取られた前記長尺体Aを側面から押圧する2つの押圧ローラ6と、前記巻取ドラム3の上流側に配置され、長尺体Aが挿通される引抜ダイス7と、前記巻取ドラム3の周方向に沿って基台1に配置され、前記巻取ドラム3に巻き取られた長尺体Aを側面から保持する2つの保持手段8と、長尺体Aの終端を検知するリミットスイッチ9とを備える。
【0015】前記回転機構4は、図1に示すように、モータ10の出力軸に固定されたプーリ11と、ウォーム軸12の端部に固定されたプーリ13とをベルト14で連結し、前記ウォーム軸12を歯車15及びウォーム軸16を介して前記巻取ドラム3の回転軸に連結されたウォーム17に連結して構成される。
【0016】前記チャック5は図示しないエアーシリンダにより開閉可能となっている。そして、引抜加工の段取りの際に、前記引抜ダイス7を通して前記巻取ドラム3にまで長尺体Aをもってきて、前記チャック5を作動させて前記長尺体Aの端部を挾持するようになっている。
【0017】前記押圧ローラ6はリンク20の先端に回転自在に取り付けられており、このリンク20はその中間部を前記基台1に設けられた支点部21により支持することにより揺動自在に保持されており、このリンク20の基端は前記基台1に固定されたエアーシリンダ22が取り付けられている。
【0018】前記保持手段8は、図1及び図3に示すように、前記巻取ドラム3の外周に近接離間可能に設けられ、近接させたときに前記巻取ドラム3に巻き取られた長尺体Aの外周に当接するベルト(当接部材)36と、このベルト36を前記長尺体Aに向けて押圧する押圧機構31と、前記ベルト36を前記巻取ドラム3の軸線に沿って上方に移動させる駆動機構32とを備えている。
【0019】前記ベルト36は、無端帯状をしており、ブラケット33に上下方向に離間して設けられた2本のピン34に回転自在に取付けられたプーリ35間に長さ方向に走行可能に掛け渡されている。
【0020】前記押圧機構31は、図1に示すように、前記ブラケット33を保持するヘッド37がく字状のリンク38の先端に固定され、このリンク38がその中間部を基台1に設けられた支点部39に支持することにより揺動自在に取り付けられ、前記リンク38の基端に基台1に固定されたエアーシリンダ40が連結されて構成される。このエアーシリンダ40を伸縮することにより、前記ベルト36を前記巻取ドラム3に対して近接離間して、近接時に巻取ドラム3に巻き取られた長尺体Aを押圧して巻取ドラム3との間で長尺体Aを挾持するようになっている。
【0021】前記駆動機構32は、モータ46の出力軸に連結されたねじ棒42が前記ヘッド37に上下方向に取り付けられるとともに、このねじ棒42と平行にガイドレール44が前記ヘッド37に固定され、前記ねじ棒42に前記ブラケット33に固定されたナット部材43が螺合されるとともに、前記ブラケット33に形成されたガイドブロック45が前記ガイドレール44にその長さ方向に摺動自在に取り付けられて構成される。
【0022】次に、本実施例の引抜装置の使用方法及び作用について説明する。
【0023】まず、長尺体Aを引抜ダイス7を通してその先端を巻取ドラム3に沿わせて配置し、前記巻取ドラム3を回転させて前記長尺体Aの端部にチャック5が位置するようにし、このチャック5を作動させて前記長尺体Aの端部を挾持する。
【0024】次に、モータ10を回転させ、この回転変位をプーリ11、ベルト14、プーリ13、ウォーム軸12、歯車15及びウォーム軸16を介してウォーム17に伝達して、前記巻取ドラム3を回転させる。これにより、前記長尺体Aは前記巻取ドラム3に巻き取られていく。
【0025】そして、前記長尺体Aが前記巻取ドラム3に数巻き巻き取られたときに、エアーシリンダ22が伸張駆動され、図1中において2点鎖線で示すように、リンク20が支点部21を中心として揺動し、このリンク20の先端に取り付けられた押圧ローラ6が前記巻取ドラム3に巻き取られてコイル状となった長尺体Aの側面に押圧される。
【0026】この直後に、前記チャック5を開いて、チャック5による長尺体Aの端部の挾持を解除する。このように、チャック5による挾持を解除するのは、チャック5で挾持したまま長尺体Aを巻き取ると、巻き取られるにつれて長尺体Aの軸線の鉛直方向のレベルが巻取ドラム3の軸線方向に移動して、前記長尺体Aの軸線が引抜ダイス7の軸線とずれてしまって良好な引き抜きができなくなるからである。
【0027】前記押圧ローラ6が前記巻取ドラム3に巻き取られた長尺体Aの側面に押圧されることにより、巻き取られた長尺体Aと巻取ドラム3とが密着させられ、これらの摩擦力により長尺体Aは巻取ドラム3と一体となり、前記巻取ドラム3の回転に伴って長尺体Aが漸次巻き取られる。前記したように、前記チャック5による挾持が解除されているので、巻き取られてコイル状となった長尺体Aは新たに巻き取られる長尺体Aによって下方に押し出されて移動し、巻き取られる直前の長尺体Aの軸線と前記引抜ダイス7の軸線がほぼ同軸に保持されたまま安定して引き抜きを行なうことができる。
【0028】前記巻取ドラム3の回転を継続していくことにより、長尺体Aの終端が前記引抜ダイス7から外れ、この終端がリミットスイッチ9により検出されることにより、保持手段8が駆動される。すなわち、エアーシリンダ40が駆動され、リンク38が支点部39を中心として揺動し、リンク38の端部に取り付けられたヘッド37を前記巻取ドラム3に向けて移動させる。この結果、図3及び図5に示すように、前記ヘッド37に取り付けられたベルト36が、巻き取られた長尺体Aの側面に当接させられ、前記長尺体Aが押圧される。この直後に、エアーシリンダ22を縮めてリンク20を支点部21を中心として揺動させて、リンク20の端部に取り付けられた押圧ローラ6を巻取ドラム3から退避させる。これにより、前記巻取ドラム3に巻き取られた長尺体Aは、前記ベルト36によってのみ押圧され、巻取ドラム3との間で挾持される。
【0029】次に、モータ46を回転させて、ねじ棒42を回転させる。すると、このねじ棒42にナット部材43を介して連結されたブラケット33が、ガイドレール44に沿って摺動することにより、鉛直方向上方に漸次移動させられる。この結果、前記ブラケット33に取り付けられたベルト36が鉛直方向上方に移動させられる。この際、このベルト36と前記長尺体Aとが同一位置で当接した状態となるように、前記ベルト36が長さ方向に走行する。
【0030】そして、前記ベルト36が上方に移動に従って、長尺体Aの最下方からベルト36との当接が解除される。すると、当接が解除された長尺体Aは、焼鈍されて材質が軟質化されているので、図5に示すように、順次自重により落下して、前記巻取ドラムから排出されて、バケット(収納用容器)2内に着地する。すなわち、本実施例では、自重で延びた長尺体が順次バスケットに接しながら落下していくので、落下する長尺体がバスケットと衝撃的にぶつかり合うことを防止することができる。したがって、長尺体Aの排出時に長尺体Aに傷がつくことを未然に防止することができる。
【0031】前記実施例では、前記ブラケット33に長さ方向に走行可能に取り付けられたベルト36により前記巻取ドラム3に巻き取られた長尺体Aを押圧するようにし、ブラケット33の鉛直方向上方への移動に伴って、前記ベルト36と長尺体Aとの接触位置が同じとなるように、前記ベルト36を従動させるようにしているので、前記ベルト36と長尺体Aとが相対移動しないようにすることができ、長尺体Aがベルト36により擦られることを未然に防止することができる。したがって、前記長尺体Aが軟質材であっても、前記ベルト36によって傷つくことが防止できる。
【0032】また、前記実施例では、2個の保持手段8を前記巻取ドラム3の周方向に沿って配置するようにしているので、前記巻取ドラム3に巻き取られた長尺体Aを安定して保持することができる。しかも、前記したように、前記保持手段8の当接部材30を鉛直方向上方に移動させたときに、周方向に並んだ保持手段8と長尺体Aとの当接を周方向に順次解除させることができ、1つの保持手段8により長尺体Aを保持して順次前記当接部材30を鉛直方向上方に移動させ前記長尺体Aを順次落下させた場合に比べて、円滑に落下させることができ、前記長尺体Aを円滑にバスケット2内に着地させることができ、傷発生をより効果的に防止することができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の引抜装置によれば、引抜ダイスを通された長尺体を軸線を鉛直方向にして設けられた巻取ドラムにコイル状に巻き取り、前記長尺体に引抜加工を施す長尺体の引抜装置において、前記巻取ドラムの外周には、この巻取ドラムに巻き取られた長尺体を巻取ドラムとの間で挾持する保持手段が設けられ、前記保持手段は、前記巻取ドラムの外周に近接離間可能に設けられ、近接させたときに前記巻取ドラムに巻き取られた長尺体の外周に当接する当接部材と、この当接部材を前記長尺体に向けて押圧する押圧機構と、前記当接部材を前記巻取ドラムの軸線に沿って上方に移動させることにより前記巻取ドラムに巻き取られた長尺体の保持をその下方から順次開放させる駆動機構とを備えたので、保持手段の押圧機構を作動させ保持手段の当接部材を前記巻取ドラムに巻き取られた長尺体に向けて移動させ、前記当接部材を前記長尺体に当接させて押圧し前記長尺体を巻取ドラムに保持しつつ、保持手段の駆動機構を駆動して前記当接部材を前記巻取ドラムの軸線に沿って上方に移動させ、この当接部材と巻き取られた長尺体との当接を最下方の巻き部分から順次解除して長尺体を自重で順次落下させることができ、したがって、巻取ドラムに巻き取られた長尺体を表面に傷をつけることなく前記巻取ドラムから排出することができる。
【0034】また、請求項2記載に引抜装置は、請求項1記載の引抜装置において、保持手段が巻取ドラムの周方向に沿って複数配置されているので、長尺体を安定して保持することができるとともに、駆動機構を駆動して前記当接部材を上方に移動させたときに、複数の当接部材と長尺体との当接が周方向に順次解除されて、前記長尺体が滑らかに順次落下させられ、前記長尺体に傷がつくことを効果的に防止できる。
【0035】また、請求項3記載の引抜装置は、請求項1又は2記載の引抜装置において、保持手段は、巻取ドラムの軸線方向に沿って配置され、長手方向に走行可能に支持された無端帯状のベルトからなる当接部材を備えるので、前記駆動機構により前記当接部材を上方に移動させたときに、前記ベルトと長尺体とがほぼ同一位置で接触した状態で前記ベルトが走行して、前記長尺体とベルトとの当接が解除され、したがって、長尺体とベルトとの擦れが抑制され、当接部材により長尺体が傷つくことを防止できる。
- 【公開番号】特開平7−75820
【公開日】平成7年(1995)3月20日
【発明の名称】長尺体の引抜装置
- 【出願番号】特願平5−222646
【出願日】平成5年(1993)9月7日
【出願人】
【識別番号】000006264
【氏名又は名称】三菱マテリアル株式会社
- 【代理人】
【弁理士】
【氏名又は名称】志賀 正武 (外2名)
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