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ノッターにおける紐バスケットの取付機構
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- 【要約】
【課 題】 大型紐バスケットを地上高の高い状態でノッターに装着し、また、結束紐の繰出しを良好に行うことができるノッターにおける紐バスケットの取付機構を提供する。
【解決手段】 ノッターフレーム14に結束装置6と紐ブレーキ部43を設けたノッターにおいて、前記ノッターフレーム14の下方に大型紐バスケット41を横向き姿勢で設置するとともに、該大型紐バスケット41から繰出される紐を上記紐ブレーキ部43を介して結束装置6に供給するように構成したノッターにおける紐バスケットの取付機構。
- 【特許請求の範囲】
【請求項1】 ノッターフレーム14に結束装置6と紐ブレーキ部43を設けたノッターにおいて、前記ノッターフレーム14の下方に大型紐バスケット41を横向き姿勢で設置するとともに、該大型紐バスケット41から繰出される紐を上記紐ブレーキ部43を介して結束装置6に供給するように構成したノッターにおける紐バスケットの取付機構。
【請求項2】 大型紐バスケット41の紐繰出口41aと結束装置6側に設けた紐通口34aとに対向して紐をコ字状に誘導案内する紐ガイド5を設け、大型紐バスケット41内の紐玉42の結束紐40を紐通口34aに送給案内させる請求項1のノッターにおける紐バスケットの取付機構。
【請求項3】 大型紐バスケット41内に紐玉42を収容した状態で側方を閉鎖する蓋体52,53を設けるとともに、該蓋体52,53に覗孔58を形成した請求項1又はこのノッターにおける紐バスケットの取付機構。
【請求項4】 大型紐バスケット41の側方を覆う蓋体52に、紐玉内に挿入される複数の支持板54と該支持板54の央部を貫挿し紐玉42を着脱可能に固定する固定杆55とを設けて紐玉を大型紐バスケット41内に取付け支持する請求項1又は2又は3のノッターにおける紐バスケットの取付機構。
【請求項5】 結束装置6をノッターフレーム14に対し移動可能に設けるとともに、大型紐バスケット41を上記ノッターフレーム14に固着させる請求項1又は2又は3又は4のノッターにおける紐バスケットの取付機構。
- 【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンバイン等に備えられたノッターにおける紐バスケットの取付機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンバイン等における排わら結束用のノッターに使用する結束紐は、ノッターの側端部に固定されている紐バスケット内に、ロール状に巻取り形成されたロール状紐(紐玉)として収容され、ノッター作動に応じて順次繰り出し使用されるものが一般的である。
【0003】そして上記紐バスケットとして上部に小径の紐玉(小型紐玉)を横方向に収容する小型紐バスケットを設け、この下部に大径の紐玉(大型紐玉)を縦方向に収容する大型紐バスケットを縦向きに設け、この大型紐バスケットは紐を小型紐バスケットを介して繰出す関係で、コンバイン後部の機体外側寄りに設置されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然し上記従来の構成により、大型紐バスケットが機体外側で縦向きに設置されると、この地上高が低くなって畦越えや積み降し走行等を行う際に、機体が後傾することに伴い大型紐バスケットの底部が地面に接当し易くなるとともに、機体回向時において機側に位置する畦等に衝突する等の問題がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記従来の問題を解決するための本発明のノッターにおける紐バスケットの取付機構の特徴の第1は、ノッターフレーム14に結束装置6と紐ブレーキ部43を設けたノッターにおいて、前記ノッターフレーム14の下方に大型紐バスケット41を横向き姿勢で設置するとともに、該大型紐バスケット41から繰出される紐を上記紐ブレーキ部34を介して結束装置6に供給するように構成している。
【0006】特徴の第2は、大型紐バスケット41の紐繰出口41aと結束装置6側に設けた紐通口34aとに対向して紐をコ字状に誘導案内する紐ガイド5を設け、大型紐バスケット41内の紐玉42の結束紐40を紐通口34aに送給案内させるように構成している。特徴の第3は、大型紐バスケット41内に紐玉42を収容した状態で側方を閉鎖する蓋体52,53を設けるとともに、該蓋体52,53に覗孔58を形成している。
【0007】特徴の第4は、大型紐バスケット41の側方を覆う蓋体52に、紐玉内に挿入される複数の支持板54と該支持板54の央部を貫挿し紐玉42を着脱可能に固定する固定杆55とを設けて紐玉を大型紐バスケット41内に取付け支持するように構成している。特徴の第5は、前記結束装置6をノッターフレーム14に対し移動可能に設けるとともに、大型紐バスケット41を上記ノッターフレーム14に固着して構成している。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に本発明を利用したノッター1について説明する。図1及び図2は、コンバインにおける排わらカッター2の後方に設けられたノッター1の左側面図及び背面図を示す。このノッター1は、ニードル部3と結節部4を設けた結束装置6と根揃え装置8とを備えており、脱穀装置7側からノッター1の排わら排出経路9内に送られた排わらを、その株端を後述するように根揃え装置8によって揃えながら、この排出経路9内の集束位置に集束し、排わらが所定量集束されると、従来と同様にこの排出経路9を挟んで下方に設けられたニードル部3のニードル11によって結束紐40が上方に設けられた結節部4の結束機構12側に供給されるとともに、この結束機構12がニードル11と連動して動作し、この結束紐40を用いて上記集束された排わらを結束し、その後、結節部4側に設けられているスイーパー13等によって、この結束された排わらを機外に放出する構造になっている。
【0009】次に、結束装置6の構造について説明する。ノッターフレーム14を備えたノッター1内における排わらの排出経路9を挟んだ下方には上記ニードル部3を備えたニードル部ケース16が、また、上方には上記結節部4を備えた結節部ケース17がそれぞれ設けられている。そしてこのニードル部ケース16と結節部ケース17は、排わらの穂先側に向かってU字形に湾曲した連結フレーム23によって一体的に連結固定されている。
【0010】そして上記ニードル部ケース16は下側の横フレーム14aをスライド自在に挟持するスライドフレーム18を介して横フレーム14aに、そして上記結節部ケース17もスライドフレーム19を介して上側の横フレーム14bにそれぞれ支持されており、ノッターフレーム14(横フレーム14a,14b)に対して左右スライド自在に支持されている。
【0011】また、上記スライドフレーム18側には、ノッターフレーム14側に設けられたモーター等の駆動源(図示しない)によって回転駆動される移動ネジ31が螺合しており、この移動ネジ31の回転駆動によっスライドフレーム18がノッターフレーム14(横フレーム14a)を左右にスライド移動することで、結束装置6全体がノッターフレーム14に対して左右にスライド移動する。
【0012】一方、上記根揃え装置8は、ノッターフレーム14内における結束装置6(結節部ケース17及びニードル部ケース16)の左側(株元側)に設けられており、スライドフレーム24を介して上側前後の横フレーム14bに左右スライド自在に取り付けられている。そしてクランクシャフト28に入力される駆動力によって平行リンク29を揺動させることで株元揃え板30を排わらの稈身方向に揺動して排わらの株元を叩き排わらを揃える。
【0013】結束装置6及び根揃え装置8は以上に示す構造となっており、脱穀のため穂先基準で脱穀装置7に搬送された刈取穀稈が脱穀された後、ノッター1の排わら排出経路9内に排わらとして送られ、この排わらはその株端が根揃え装置8によって叩き揃えられ、株元基準で排出経路9内の集束位置に集束された後、結束装置6によって結束及び放出作業が行われる。
【0014】このとき結束装置6を前述のようにノッターフレーム14(横フレーム14a,14b)に沿って左右にスライド移動させることによって結束位置の変更を行うことができる。また、このときニードル部3のニードル11には結束用の結束紐が接続されており、ニードル11の動作によって結束紐が結束機構12に供給され、排わらの結束が行われる。
【0015】次に、結束紐のニードル部3(ニードル11)への接続について説明する。一般的に、結束紐はロール状に巻取り形成されたロール状紐(紐玉)となっており、この紐玉の端部が予め所定の経路を通ってニードル部3側に引き出されている。そしてニードル11に結束紐として接続され、この結束紐はニードル11の動作に従って結束に必要な量だけ紐玉から繰り出される。なお、紐玉は後述するようにノッター1側に取り付けられた紐バスケットに収容されてノッター1側に設けられる。
【0016】次に、上記紐玉を収容する紐バスケットの取付構造について説明する。図1〜図5に示されるように前後の下側の横フレーム14aには取付部38が突設されており、この取付部38にブラケット39とブラケットバー39aを介して後述する大型紐バスケット41が固定されている(図3,図5)。また、スライドフレーム18には、株元側に延出して、フレーム杆32が設けられており、このフレーム杆32には、紐通孔34aが設けられた支持板60が取付けられている。該支持板60の左右上方からは、株元側へプレート61,62が延出しており、該2枚のプレート61,62の終端をLチャンネル63で連結し、支持板60、及び2枚のプレート61,62,Lチャンネル63の4つの部材で枠体64を構成している。そして、支持板60は取付部材37を介して、プレート61は取付部材36を介して固定することにより、フレーム杆32に対する支持板60の取付けを強固なものにしている。
【0017】これによって枠体64を結束装置6の左右スライド移動に伴って、結束装置6と一体的に左右スライド移動することができる。また、プレート62には案内板65が取付けられている。上記支持板60にブレーキ部43(図3)が設けられており、このブレーキ部43は凹状の挟持部を備えた挟持部材44が支持板60に固定されているとともに、この凹状の挟持部に嵌合する凸状の挟持部を備えた挟持部材46が、挟持部同士が嵌合する位置で、支持板60に突設されたボルト47に遊嵌されたスプリング48の付勢力によって挟持部材44側に押圧されて取り付けられた構造となっている。このとき、このスプリング48は上記ボルト47に遊嵌されている保持プレート49と挟持部材46との間に設けられており、スプリング48とともに保持プレート49を挟持する上記ボルト47に螺合して設けられたナット51によって、挟持部材46を挟持部材44に押圧する付勢力が調節できる構造となっている。
【0018】上記構成により、紐ブレーネ部43は支持板60と一体であり、結束装置6の左右スライド移動に伴って、結束装置6と一体的に左右にスライド移動することができる。つぎに大型紐バスケット41内に備えられた大型紐玉42からの結束紐40をニードル11に接続する場合について説明する。図3に示されるように、大型紐玉42からの結束紐40の端部は、大型紐バスケット41の側方に設けられた紐ガイド5の内部を通って大型紐バスケット41の外部に出され、紐通孔34aを通り、結束装置6側に送られ、前述のブレーキ部43における挟持部材44(図3)の挟持部と挟持部材46の挟持部との間を通ってニードル11に接続されている。そして、スプリング48の付勢力(挟持部材46の挟持部材44への押圧力)で結束時に結束紐がニードル11によって繰り出される時に所定の繰出抵抗が与えられる。
【0019】上記紐ガイド5は図3〜図5に示すように前記ブラケットバー39aに上下方向に固定されるガイド杆5aの上下に結束紐40を曲折案内するガイドピン5b,5bを回転可能に設けるとともに、これらのガイドピン5b,5bをそれぞれ紐通孔34aと大型紐バスケット41の紐繰出口41aとの側方に対向させて設けている。
【0020】従って大型紐バスケット41内の大型紐玉42から繰出される結束紐40は、紐繰出口41aから引き出して下方のガイドピン5bに巻き掛けた後、上方に案内し、上側のガイドピン5bに巻き掛けて曲折案内しながら紐通孔34aを経て、この紐通孔34aと横方向に対向する紐ブレーキ部43で制動保持されてニードル11に至ることができる。
【0021】また、結束紐40を大型紐バスケット41から紐ブレーキ部43に繰出す際、ガイド杆5aの上下にガイドピン5b,5bを設けて、結束紐40を案内しているが、他の実施の形態として、図9に示すように、ガイドピン5b,5bの代わりに、ガイドローラ5c,5cを設け、結束紐40の繰出し抵抗を小さくするようにしてもよい。
【0022】このとき上記結束紐40は、紐ガイド5によって上下に併設される小型紐バスケット34と大型紐バスケット41に対向する、背面視においてコ字状に誘導案内されるので、結束紐40の繰出し及び引き込み角度を急角度にすることなく緩やかにして紐抵抗の少ない状態で安定よくニードル11に供給し、結束ミス等を防止した良好な結束作用を行わせることができる等の特徴を有する。
【0023】また上記のように紐ガイド5を構成したことにより、後述する如く結束装置6と紐ブレーキ部43が固定された大型紐バスケット41に対して接近・後退して移動する際のいずれの位置においても結束紐40を円滑に案内することができるものである。次に、結束装置6の左右スライド及び結束作業に伴った結束紐の状態について説明する。
【0024】例えばノッターフレーム14における左右方向のある場所に結束装置6が位置して結束作業が行われているとする。このとき結束作業開始にあたって結束紐が大型紐玉42から引き出されても、結束紐はたるみの無い状態で前記の経路におけるほぼ最短距離でニードル11に接続される。そして結束紐がニードル11によって大型紐玉42から、上記のように接続された経路を通って繰り出され、結束作業が行われる。すなわち上記接続経路が結束紐の繰出経路となる。
【0025】このとき繰出し時に結束紐は、紐ブレーキ部43(図3)によって所定の繰出抵抗が与えられ、この繰出抵抗によって結束が円滑に行われる。また、繰出抵抗によって結束作業中結束紐がたるむことは無い。次に上記位置で結束作業を行っている結束装置6を右側(穂先側)に移動させて、この移動した位置で結束作業を行うとする。この場合、前述の構造により結束装置6の移動に伴って、紐ブレーキ部43が結束装置6と一体的に右側に移動するが、大型紐バスケット41はノッターフレーム14側(横フレーム14a)に固定されたまま移動しない。そして大型紐玉42からの結束紐40がニードル11に接続されているとすると、結束装置6の移動に伴って大型紐玉42から紐ブレーキ部43のスライド量に対応した長さ結束紐40が繰り出され、その後、結束作業が行われる。
【0026】以上のように結束紐40の繰出しを行う大型紐バスケット41は、図5〜図8に示すように横置式のバスケットとして、ノッターフレーム14の下方で機外後方に向けて大きく突出させることなく、また可及的に機体の内側に設置することができるように構成しており、これにより簡潔で廉価な構成とするとともに地上高を高くするようにしている。
【0027】即ち、大型紐バスケット41は、ブラケットバー39に左右端を固着されて横設される大型紐玉42を挿脱可能に収容し得る筒体50に、この筒体50の両端に形成される取付部51,51aに紐玉挿入側の蓋体52,53を取付ネジ5Nによって着脱可能に設けている。上記蓋体52は、図6〜図8に示すように、両側を折り曲げた3枚の同形状の支持板54を対向して組合わせることにより、固定杆55を中心部に挿通可能な先細り錐形状の支持部54aを放射方向に突設した固定具56を形成し、この固定具56の直径の大きな基部側を蓋体52の中央部に固着し、この蓋体52と固定具56の中心部にハンドル付の固定杆55を外側から挿入した状態で固定杆55の先端部に形成したネジ部に紐玉42を締着固定する止めナット57をネジ止め可能に構成している。
【0028】この構成により固定具56の支持部54aが、紐玉42が内部に有する円錐形状の芯体42aの内周面複数ケ所に沿って接してこれを安定して支持するとともに、止めナット57が芯体42aの先端部を締付け固定することにより、紐玉42は大型紐バスケット41内の中空に内壁との接当を防止された状態で固定支持されることとなり、機体の振動等による紐玉の巻きが崩れることがなく、巻き崩れによる結束紐40のもつれ等に起因する結束ミスを抑制し良好な結束を行わせることができる。
【0029】そして紐玉42の残量減に伴う交換作業は、蓋体52を筒体50から取外した後、止めナット57を緩めて芯体42aを除去し、新たな紐玉42を前述と同様にセットすることにより単純な構成を以って簡単な操作で行うことができる。また上記両蓋体52,53には大型紐バスケット41の内部に外光を入れて紐の残量を視認し得る覗孔58が複数ケ形成されており、蓋体52、53を取外すことなく紐玉42を容易に確認することができて紐玉交換タイミングを逸することによる結束トラブルを良好に防止することができるようにしている。尚、上記紐繰出側の蓋体53の中央部には前記紐ガイド5の下側ガイドローラ5bに対向する紐繰出口41aが開設されている。
【0030】次に上記位置で結束作業を行っている結束装置6を左側(株元側)に移動させて、この移動した位置で結束作業を行う。この場合も上記右側への移動と同様に結束装置6の移動に伴って大型紐バスケット41が固定されたまま、紐ブレーキ部43が結束装置6と一体的に左側に移動する。このとき、紐ブレーキ部43と紐繰出口41aの間に結束紐40のたるみが発生するが、圃場の作業中、結束装置6のスライド移動は僅かな量づつ移動するものであり、結束紐40の繰出量に対する結束装置6の移動量は僅かなもので、結束装置6の結束性能に支障をきたすものではない。
【0031】また、大型紐バスケット41がノッターフレーム14側に固定されて取り付けられているため、この大型紐バスケット41はノッターフレーム14を移動できるものに比較して結束作業中等における機体の振動等の影響が少ない。これにより大型紐バスケットに横方向に収容される大型紐玉42の機体の振動等に起因する巻き崩れが良好に防止され、この巻き崩れによる結束ミスが増加することはない。
【0032】また、小型紐玉を使用する際は、大型バスケット41内に、小型紐玉を自由状態で挿入して使用すればよいので、特別、小型紐玉用バスケットを設ける必要はない。
【0033】
【発明の効果】上記のように構成した本発明は次のような効果を奏する。請求項1の発明により、ノッターフレームの下方に近接して横向きに設けられた大型紐バスケットは、機体の内側寄りで地上高を高くするように設けることができるので、コンバイン等の機体後部に装着されて、畦起立等の走行並びに機体回向時等において地面や畦等の接当を良好に防止することができる。
【0034】請求項2の発明により、大型紐バスケットの紐繰出口と結束装置6側に設けた紐通口とを同側に設けた状態において、紐ガイドによって結束紐をコ字状に案内することにより、上記同側に併設される紐繰出口から紐通口へ紐抵抗の少ない状態で円滑に案内することができて結束を良好に行うことができる。請求項3の発明により、大型紐バスケット内に収容した紐玉の残量を蓋体を取外すことなく外部から外光を入れて容易に確認することができるので、紐玉の交換タイミングを逸することがない。
【0035】請求項4の発明により、大型紐バスケット内に紐玉を支持板によって中空内に支持するとともに、固定杆によって的確に固定支持することができるので、機体の振動等による巻き崩れを防止することができ、結束を良好に保持することができる。請求項5の発明により、大型で大容積の大型紐バスケットを、固定のノッターフレームに取付構成したので振動を少なくした状態で安定よく支持し得るとともに、振動による巻き崩れ等を防止することができる。
- 【公開番号】特開平10−28450
【公開日】平成10年(1998)2月3日
【発明の名称】ノッターにおける紐バスケットの取付機構
【発明者】
【氏名】矢島 洋
- 【出願番号】特願平8−191128
【出願日】平成8年(1996)7月19日
【出願人】
【識別番号】000001878
【氏名又は名称】三菱農機株式会社
- 【代理人】
【弁理士】
【氏名又は名称】小川 信一 (外2名)
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