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フロントフォークの取付構造
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- 【要約】
【課題】 強度の安定化が図れ、組立が簡単でコストダウンを図れること。
【解決手段】 アウターチューブ1内にインナーチューブ2を摺動自在に挿入してフロントフオォークA1を構成し、インナーチューブ2の上部外周を車体側ブラケットB1に設けたソケット5aに嵌合させ、当該ソケット5aの上端に内方に向けて鍔5bを設け、この鍔5bにインナーチューブ2の上端を当接させ、インナーチューブ2の上部内周に設けたキャップ34を介してインナーチューブ2をブラケットに結合するフロントフォークA1の取付構造において、キャップ34の下部外周に環状の支持片35を設け、同じくキャップ34の上部に挾持片36を起立し、更にインナーチューブ2の上部内周に係止部37を設け、上記キャップ34の支持片35を係止部37の下部に当接しながら、上記挾持片36を外方に折り曲げて係止部37と鍔5bとを支持片35と挾持片36とで挾持することを特徴とする。
- 【特許請求の範囲】
【請求項1】 アウターチューブ内にインナーチューブを摺動自在に挿入してフロントフォークを構成し、インナーチューブの上部外周を車体側ブラケットに設けた筒状ソケット内に嵌合させ、当該ソケットの上端に内方に向けて鍔を設け、この鍔にインナーチューブの上端を当接させ、インナーチューブの上部内周に設けたキャップを介してインナーチューブをブラケットに結合するフロントフォークの取付構造において、キャップの下部外周に環状の支持片を設け、同じくキャップの上部に挾持片を起立し、更にインナーチューブの上部内周に係止部を設け、上記キャップの支持片を係止部の下部に当接しながら上記挾持片を外方に折り曲げて係止部と鍔とを支持片と挾持片とで挾持することを特徴とするフロントフォークの取付構造。
【請求項2】 挾持片がキャップの上端外周に起立した円筒体で構成され、係止部をインナーチューブの外周から内方に向けてプレスにより膨出させたリング状の突起で構成させ、突起の下部に支持片を当接しながら円筒体の上方を治具で強制的にかしめて鍔上面に折り曲げる請求項1記載のフロントフォークの取付構造。
【請求項3】 挾持片がキャップの上端外周に起立した円筒体で構成され、係止部をインナーチューブの内周に取付けたスナップリングで構成させ、スナップリングの下部に支持片を当接しながら円筒体の上方を治具で強制的にかしめて鍔上面に折り曲げる請求項1のフロントフォークの取付構造。
【請求項4】 支持片の上面にテーパ面を形成し、テーパ面上方に環状のシール部材を介在させ、テーパ面を係止部の下部に当接させながら挾持片を外方に折り曲げた時シール部材がインナーチューブの内周とキャップの外周との間に挾持される請求項1、2又は3のフロントフォークの取付構造。
【請求項5】 インナーチューブの上部に外周から内方に向けてプレスによる上下二つの係止部を膨出させ、キャップの支持片を、上記二つの係止部で挾持させている請求項1、2、3又は4のフロントフォークの取付構造。
- 【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動二輪車等の車体と車軸との間に介装されて路面からの振動を減衰する緩衝器とフォークを兼ねたフロントフォークにおいて、当該フロントフォークを車体側ブラケット、例えば、アンダーブラケットに装着するフロントフォークの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動二輪車におけるフロントフォークは、車体側ブラケットと車軸との間に装着されて路面からの振動を減衰する。
【0003】この場合、例えば、図8乃至図11に示すように、フロントフォークAは、車軸側のアウターチューブ1内に摺動自在に挿入した車体側のインナーチューブ2で構成されている。
【0004】図10に示すように、アウターチューブ1の下部にはボルト11を介してシートパイプ13が起立し、このシートパイプ13とインナーチューブ2の上端キャップ8との間に懸架スプリング14が介装されて常時インナーチューブ2を伸び方向に附勢している。
【0005】インナーチューブ2とシートパイプ13とは、シートパイプ13の上部外周に設けたピストンリング15と、インナーチューブ2の下部内周に設けたチェックバルブ16を介して摺接している。シートパイプ13には伸側減衰力発生用のオリフィス17と圧側減衰力発生用のオリフィス18とが形成されている。
【0006】フロントフォークAの取付構造としてアウターチューブ1は、アクスルブラケット3を介して車軸側に軸支され、インナーチューブ2の上部は、ブラケットたるアンダーブラケットBに装着されている。
【0007】図8,図9に示すように、アンダーブラケットBは、本体4と、本体4の両サイドに設けた二つのソケット5,5と、本体4の中央に設けたステアリングシャフトの取付部6と、を備えている。この場合、各ソケット5は、筒状に成形され、その胴部に縦方向に沿って割り部10が形成され、この割り部10に対応する側部に締付けボルト11が設けられている。
【0008】インナーチューブ2の外周上部は、割り部10を弛めた状態でソケット5の内周側の孔9内に嵌合され、ソケット5の上方から挿入されたキャップ8がインナーチューブ1の内周上部にねじ12を介して螺合されている。したがって、キャップ8を締め付けると、キャップ8のフランジ8aがソケット5の上端の鍔5cに係合しているために、インナーチューブ2は、ソケット5内上方に引き上げられて位置決めされることになる。次に、ボルト11を締め込むと、割り部10が狭められ、孔9の内周がインナーチューブ2の外周を締め付けてインナーチューブ2、すなわち、フロントフォークAが定着される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記のフロントフォークの取付構造は、機能上特に問題は無いが、インナーチューブ2にねじ12を介してキャップ8を螺合し、キャップ8を締め上げてインナーチューブ2をソケット5に定着させている為に次のような不具合がある。
【0010】第1に、普通フロントフォークA自体の軽量化を図るためにインナーチューブ2を薄肉に成形しているが、この状態で上記のようにインナーチューブ2の上部にねじ12を刻設すると、この部分が更に薄肉となって強度が低下する。
【0011】第2に、インナーチューブ2にねじ12を介してキャップ8を結合しているためにねじ加工が必要となって部品単価が上昇し、組立工数が多くなって組立費も嵩み、経済性に劣る。
【0012】そこで、本発明の目的は、強度の安定化が図れ、組立が簡単でコストダウンを図れるフロントフォークの取付構造を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するため、本発明の構成は、アウターチューブ内にインナーチューブを摺動自在に挿入してフロントフォークを構成し、インナーチューブの上部外周を車体側ブラケットに設けた筒状ソケット内に嵌合させ、当該ソケットの上端に内方に向けて鍔を設け、この鍔にインナーチューブの上端を当接させ、インナーチューブの上部内周に設けたキャップを介してインナーチューブをブラケットに結合するフロントフォークの取付構造において、キャップの下部外周に環状の支持片を設け、同じくキャップの上部に挾持片を起立し、更にインナーチューブの上部内周に係止部を設け、上記キャップの支持片を係止部の下部に当接しながら上記挾持片を外方に折り曲げて係止部と鍔とを支持片と挾持片とで挾持することを特徴とするものである。
【0014】この場合、挾持片がキャップの上端外周に起立した円筒体で構成され、係止部をインナーチューブの外周から内方に向けてプレスにより膨出させたリング状の突起で構成させ、突起の下部に支持片を当接しながら円筒体の上方を治具で強制的にかしめて鍔上面に折り曲げるのが好ましい。
【0015】同じく、挾持片がキャップの上端外周に起立した円筒体で構成され、係止部をインナーチューブの内周に取付けたスナップリングで構成させ、スナップリングの下部に支持片を当接しながら円筒体の上方を治具で強制的にかしめて鍔上面に折り曲げてもよい。
【0016】同じく、支持片の上面にテーパ面を形成し、テーパ面上方に環状のシール部材を介在させ、テーパ面を係止部の下部に当接させながら挾持片を外方に折り曲げた時シール部材がインナーチューブの内周とキャップの外周との間に挾持されるのが好ましい。
【0017】同じく、インナーチューブの上部に外周から内方に向けてプレスによる上下二つの係止部を膨出させ、キャップの支持片を、上記二つの係止部で挾持させてもよい。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1乃至図7に基づいて説明する。
【0019】本発明に係るフロントフォークA1は、車輪側アウターチューブ1と、アウターチューブ1内に摺動自在に挿入した車体側インナーチューブ2とで構成され、アウターチューブ1は、ナックルブラケット19を介して車軸側に結合され、インナーチューブ2の上部は、アンダーブラケットB1を介して車体側に取付けられている。
【0020】フロントフォークA1は、図1,図2に示すように、アウターチューブ1と、アウターチューブ1内にシール20と、スライドメタル21と、ピストン26とを介して摺動自在に挿入されたインナーチューブ2とで構成され、アウターチューブ1の底部中央には凹部33を介してロッド状のスペーサ29を起立させている。
【0021】シール20とスライドメタル21は、アウターチューブ1の内周に固定され、ピストン26は断面コ字状に形成されてインナーチューブ2の下端に結合されている。
【0022】ピストン26の外周は、アウターチューブ1の内周を摺接し、その下部内周はスペーサ29の外周を摺接し、又は所定の隙間を設けて対向している。
【0023】インナーチューブ2の上端部内周には、後述する方法でキャップ34が結合され、このキャップ34の下部とスペーサ29の上端との間に懸架スプリング30が介装され、この懸架スプリング30は常時インナーチューブ2を伸び方向に附勢している。
【0024】インナーチューブ2内にはピストン26の上方にリザーバ32が設けられ、アウターチューブ1の内側下方には圧側圧力室27が設けられている。更に、アウターチューブ1の内側上方にはスライドメタル21とインナーチューブ2とピストン26とで区画された伸側圧力室24が区画され、この伸側圧力室24はインナーチューブ2に設けた伸側減衰力発生用のオリフィス25を介してリザーバ32に連通している。
【0025】伸側圧力室24の上方にはクッション部材たるスプリング22が配設され、最伸長時にはインナーチューブ2の外周に設けたストッパ23が、このスプリング22に当って衝撃を緩和するようになっている。
【0026】スペーサ29は、懸架スプリング30の押圧力で凹部33内に挿入されているが、図10の従来技術と同じように外部からボルト等で保持しておいても良い。
【0027】スペーサ29は、大径な本体29aと、本体29aより下方の小径部29bと、本体29aの上端に形成したフランジ部29cとを備え、本体29aの外周とフランジ部29cには一つ又は複数の切欠き通路31が形成され、この切欠き通路31は圧側圧力室27とリザーバ32とを連通し、圧縮時の減衰力発生用の油路として使用され、伸長時にはリザーバ32の油を圧側圧力室27に導く補給用油路として使用される。
【0028】アウターチューブ1の下部内周と、スペーサ29の下部外周との間には環状のクッション部材たるクッションゴム28が配設され、このクッションゴム28の中央がスペーサ29の本体29aの下方に形成した段部29dに係合して上方への移動が阻止されている。クッションゴム28は、スプリング等に置き換えることも可能である。
【0029】フロントフォークA1の圧縮時には、インナーチューブ2とピストン26が下降し、圧側圧力室27が圧縮されてその内部の油がピストン26の内周より切欠き通路31を介してリザーハ32に排出され、この時の切欠き通路31の流動抵抗で圧側減衰力が発生する。上記圧縮時には伸側圧力室24が拡大し、リザーバ32の油がオリフィス25を介して伸側圧力室24に供給される。最圧縮時にはピストン26がクッションゴム28に当り、急激な底付きによる衝撃を吸収緩和する。
【0030】図2のように、スペーサ29における本体29aの外周下方に切欠き通路31を形成しない部分aを残している場合には、最圧縮時近傍でピストン26がこの部分aに嵌合した時矢印で示す長さLの範囲でオイルロックを効かすことができる。
【0031】伸長時にはインナーチューブ2とピストン26が上昇し、伸側圧力室24が圧縮されるため、この伸側圧力室24の油がオリフィス25を介してリザーバ32に排出され、オリフィス25の流動抵抗で伸側減衰力が発生する。この時、拡大する圧側圧力室27には切欠き通路31を介してリザーバ32内の油が補給される。
【0032】尚、図2の点線で示すように、スペーサ29の本体29a下方中央と小径部29bの中央に切欠き通路31を凹部33に導くバイパス34を形成し、このバイパス34によって圧縮時にクッションゴム28の下方と凹部33内に発生する圧力を抜くようにしている。
【0033】次に、本発明に係るフロントフォA1のアンダーブラケットB1に対する取付構造について説明する。
【0034】フロントフォークA1を支えるアンダーブラケットB1は、図7に示すように、本体4と、本体4の両サイドに設けた二つの筒状ソケット5a,5aと、本体4の中央に設けたステアリングシャフト35の取付部6とを備えている。
【0035】フロントフォークA1を構成するインナーチューブ2はソケット5a内に嵌合し、図8に示す従来技術と同じように、割り締めしてもよいが、単に圧入であってもよい。
【0036】本発明のフロントフォークの取付構造を使用する場合、インナーチューブ2の上部キャップ34を利用するので、フロントフォークA1の内部構造は、図1、図2に示すものであってもよく、図10に示す従来のフロントフォークAの内部構造を備えたものであってもよい。
【0037】図3乃至図6にフロントフォークの取付構造の実施の形態が示されている。これらはいずれもアウターチューブ1内にインナーチューブ2を摺動自在に挿入してフロントフォークA1を構成し、インナーチューブ2の上部外周を図7に示す車体側アンダーブラケットB1に設けた筒状ソケット5a,5a内に嵌合させ、当該ソケット5aの上端に内方に向けて設けた鍔5bにインナーチューブ2の上端を当接させ、インナーチューブ2の上部内周に設けたキャップ34を介してインナーチューブ2を上方に締め上げるフロントフォークの取付構造である点で共通している。
【0038】図3,図4に示す取付構造は、キャップ34の下部外周に環状の支持片35を設け、同じくキャップ34の上部に挾持片36を起立し、更にインナーチューブ2の上部内周に環状の係止部37を設け、上記キャップ34の支持片35を係止部37の下部に当接しながら上記挾持片36を外方に折り曲げて係止部37と鍔5bとを支持片35と挾持片36とで挾持するものである。
【0039】この場合、挾持片36がキャップ34の上端外周に起立した円筒体36aで構成され、係止部37をインナーチューブ2の外周から内方に向けてプレスにより膨出させた複数の突起37aで構成させ、この突起37aの下部に支持片35を当接しながら円筒体36aの上方を治具P1,P2で強制的にかしめて鍔5b上面に折り曲げている。
【0040】挾持片36は円筒体でなく、単に折り曲げ可能な板片であってもよく、係止部37はリング状に形成した突起であってもよい。
【0041】治具P1は円筒体36a内に侵入して円筒体36aをテーパ面Tを介して外方に折り曲げ、治具P2はキャップ34の下部を支えるものである。
【0042】係止部37として突起37aを利用する点は、図3,図5の実施の形態においては共通であるが、図6に示すように、係止部37としてスナップリング37bを使用してもよい。
【0043】即ち、図6の取付構造は、挾持片36がキャップ34の上端外周に起立した円筒体36aで構成され、係止部37をインナーチューブ2の内周の溝内に取付けたスナップリング37bで構成させ、スナップリング37bの下部に支持片35を当接しながら円筒体36aの上方を、図4と同じく治具P1,P2で強制的にかしめて鍔5b上面に折り曲げたものである。
【0044】図3乃至図6の実施の形態では、それぞれ支持片35とシール部材38とを備えている。
【0045】即ち、各実施の形態では、支持片35の上面にテーパ面tを形成し、テーパ面t上方に環状のOリング等からなるシール部材38を介在させ、テーパ面tを係止部37の下部に当接させながら挾持片36aを外方に折り曲げた時、シール部材37bがインナーチューブ2の内周とキャップ34の外周との間に挾持され、インナーチューブ2内の油の洩れを防止させている。
【0046】図5の実施の形態は、キャップ34の下部をインナーチューブ2の内周に設けた支持部37eで支えておき、図4に示す下方の治具P2の使用を省略するものである。
【0047】即ち、インナーチューブ2の上部に外周から内方に向けてプレスによる上下二つの突起37a,37eを膨出させ、キャップ34の支持片33を、上記二つの突起37a,37eで挾持させている。
【0048】この場合、上方の突起37aは、上記のように係止部37として使用し、下方の突起37eは円筒体36aの折り曲げ加工時にキャップ34を支える支持部として利用するものである。
【0049】上記、図3乃至図6に示すフロントフォークの取付構造では、キャップ34の支持片36をかしめることによりインナーチューブ2にキャップ34が結合され、更にインナーチューブ2をアンダーブラケットB1のソケット5aに定着するものであるから、インナーチューブ2にキャップ34を固定するためのねじ加工が不要となり、インナーチューブ2の強度アップを図れ、組立性が向上する。
【0050】
【発明の効果】本発明によれば、次の効果が得られる。
【0051】■各請求項の発明によれば、キャップの支持片をインナーチューブ側の係止部に当接し、支持片を折り曲げた時、キャップとインナーチューブとが結合されるから、インナーチューブにキャップを結合するためのねじ加工が不要となる。この為、フロントフォーク全体の軽量化を図るためインナーチューブを薄肉としてもインナーチューブの強度は低下しない。同様にインナーチューブとキャップにねじ加工を施さないため加工工数のスピードアップを図れ、加工性が向上することにより部品単価が安価となる。更に又、キャップ上部の支持片を折り曲げることによりインナーチューブとキャップと車体側ブラケットとの三者が同時に結合されるから組立性が向上、作業のスピードアップを図れる。
【0052】■請求項2の発明によれば、係止部がプレスによる突起で構成されるとしているから、わざわざ突起をインナーチューブの内周に固定する必要がなく、加工性が向上し、部品点数が少なく、経済性にもすぐれている。
【0053】■請求項3の発明によれば、係止部をスナップリング構成しているから、係止部として従来部品が使用でき、ワンタッチで装着できるから組立性も向上する。
【0054】■請求項4の発明によれば、支持片の上面にテーパ面を形成しているから挾持片の折り曲げ加工時に係止部の外面に均一に密接し、ガタの発生が防止される。更にテーパ面上方にシール部材を介在させているから組立後インナーチューブ内の油れ洩れが防止される。
【0055】■請求項5の発明によれば、支持片が上下の係止部で挾持されているから、挾持片の折り曲げ加工時にわざわざキャップを支える治具を使用する必要がなく、組立性が向上する。更に組立後はキャップの上下の抜け、弛みが防止される。
- 【公開番号】特開平10−47409
【公開日】平成10年(1998)2月20日
【発明の名称】フロントフォークの取付構造
【発明者】
【氏名】今井 清典
- 【出願番号】特願平8−217837
【出願日】平成8年(1996)7月31日
【出願人】
【識別番号】000000929
【氏名又は名称】カヤバ工業株式会社
- 【代理人】
【弁理士】
【氏名又は名称】天野 泉
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