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気泡削孔工法に用いる気泡液混合装置
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- 【要約】
【課題】 起泡液と希釈水とを混合する際に、気泡の発生を抑制すること。
【解決手段】 装置40は、タンク40aと、タンク40bと、ポンプ40cと、ポンプ40dと、混合器40fと、攪拌器40gとを備えている。タンク40a内には、起泡液Cが収容されている。ポンプ40cは、混合器40fの一端側に接続され、混合器40fには、希釈水Dが供給される。攪拌器40gは、下端側に向けて内径が漸減するベンチュリーであって、攪拌器40gの中央に混合器40fの吐出口部分が設置されている。装置40では、起泡液Cと希釈水Dを混合器40fに送り込むと、これらが合流,混合されて、攪拌器40gに吐出され、攪拌器40gの縮径部で加速されながら、下方に向けて流下し、タンク40bの底面に衝突した後に上方に反転する。タンク40b内には、下方から上方に向かう対流が発生し、この対流により起泡液Cと希釈水Dとを混合攪拌した気泡液Eが生成される。
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- 【特許請求の範囲】
【請求項1】 起泡液と希釈水とを混合した気泡液を、圧縮空気とともに気液二相状態で削孔ロッド内に送り込み、前記削孔ロッドの先端に設けられた削孔ビットの近傍で前記気泡液を発泡させて気泡を生成し、この気泡と前記削孔ビットで切削されたくり粉とを混合させて排出する気泡削孔工法に用いる気泡液混合装置であって、前記気泡液を収容するタンク内に挿入設置され、前記起泡液と前記希釈水とを混合する混合器と、前記タンク内に収容された前記気泡液中に埋没設置され、前記混合器から送出された気泡液を対流により攪拌するベンチュリー式攪拌器とを有することを特徴とする気泡削孔工法に用いる気泡液混合装置。
【請求項2】 前記攪拌器は、前記気泡液の吐出口が前記タンクの底面に近接配置されていることを特徴とする請求項1記載の気泡削孔工法に用いる気泡液混合装置。
【請求項3】 請求項1または2記載の気泡液混合装置は、圧縮空気,削孔水が個別に供給される削孔モード選択バルブに接続され、この削孔モード選択バルブの操作により、前記削孔ロッドに削孔水,圧縮空気,削孔水および圧縮空気のいずれか1つを選択して供給する削孔システムに接続され、前記圧縮空気が選択された時に、起泡液と希釈水とを混合した気泡液を供給することを特徴とする気泡削孔工法に用いる気泡液混合装置。
- 【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、気泡削孔工法に用いる気泡液の混合装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】山岳トンネルの構築現場では、例えば、ロックボルトを地山に埋設するための削孔が行われる。この削孔は、通常、削孔ロッドの先端に削孔ビットを装着し、回転とパーカッション運動を削孔ビットに伝達して、地山を削孔する。
【0003】このような削孔方法において、削孔によって発生したくり粉は、削孔水や圧縮空気により排出していたが、このような削孔工法では、削孔水を用いるとくり粉が泥濘化し、また、圧縮空気を用いると粉塵の発生が多くなり、いずれにしても作業環境が悪化する。
【0004】そこで、例えば、特公平6−60553号公報には、発泡させた気泡とくり粉とを混合させて排出する削孔工法が提案されている。この公報に開示されている削孔公報によれば、作業環境の悪化などが解決されるが、以下に説明する技術的な課題もあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、上記公報に開示されている削孔工法では、削孔ロッドに圧縮空気中に気泡を混入して圧送し、削孔ビットからこれを噴出させる。ところが、このような方法では、気泡の送給エネルギー消耗が非常に大きいので、高圧の圧縮空気が必要になるという問題があった。
【0006】このような問題を解決する手段として、例えば、起泡液と水とを混合した混合液を、液状のままで圧送し、削孔ビットの近傍において、抵抗体などにより発泡させて、気泡を生成することが考えられる。
【0007】しかし、単に、起泡液と水とを混合させると、この混合時に発泡して、気泡が発生したり、空気を抱き込むことにより気泡が発生することもあって、気泡が発生すると、前述した問題を解決することができない。
【0008】本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、起泡液と希釈水とを混合する際に、気泡の発生を可及的に抑制することができる気泡削孔工法に用いる気泡液混合装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するために、本発明は、起泡液と希釈水とを混合した気泡液を、圧縮空気とともに気液二相状態で削孔ロッド内に送り込み、前記削孔ロッドの先端に設けられた削孔ビットの近傍で前記気泡液を発泡させて気泡を生成し、この気泡と前記削孔ビットで切削されたくり粉とを混合させて排出する気泡削孔工法に用いる気泡液混合装置であって、前記気泡液を収容するタンク内に挿入設置され、前記起泡液と前記希釈水とを混合する混合器と、前記タンク内に収容された前記気泡液中に埋没設置され、前記混合器から送出された気泡液を対流により攪拌するベンチュリー式攪拌器とを有している。このように構成した気泡削孔工法に用いる気泡液混合装置によれば、起泡液と希釈水とを混合する混合器と、タンク内に収容された気泡液中に埋没設置され、混合器から送出された気泡液を対流により攪拌するベンチュリー式攪拌器とを設けているので、混合に伴って起泡液が発泡することが殆どなくなる。前記攪拌器は、前記気泡液の吐出口を前記タンクの底面に近接配置することができる。この構成を採用すると、気泡液の底面衝突により、攪拌および対流を促進することができる。本発明の気泡液混合装置は、圧縮空気,削孔水が個別に供給される削孔モード選択バルブに接続され、この削孔モード選択バルブの操作により、前記削孔ロッドに削孔水,圧縮空気,削孔水および圧縮空気のいずれか1つを選択して供給する削孔システムに接続され、前記圧縮空気が選択された時に、起泡液と希釈水とを混合した気泡液を供給することができる。この構成によれば、削孔する地山の種類に応じて、複数の削孔手段を選択することができ、施工の自由度が広がる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態について、添付図面に基づいて詳細に説明する。図1および図2は、本発明にかかる気泡削孔工法に用いる気泡液混合装置の一実施例を示している。
【0011】図1は、本発明にかかる気泡液混合装置を用いた気泡削孔工法の全体図であって、この図に示されたシステムでは、削孔ドリフター10のスイベル12に、■.削孔水A,■.圧縮空気B,■.削孔水A+圧縮空気B,■.圧縮空気B+起泡液Cと希釈水Dとを混合した気泡液Eのいずれか1つを選択して供給することができる。
【0012】削孔ドリフター10には、削孔ロッド16が装着され、この削孔ロッド16の先端には、削孔ビット18が装着されている。削孔ビット18には、削孔ドリフター10から回転とパーカッション運動とが伝達される。
【0013】この削孔ビット18による地山の削孔の際に、削孔ビット18に、前述した■〜■のいずれかを供給するためのスイベル12は、削孔ロッド16と削孔ドリフター10との間に設置されている。
【0014】■.削孔水Aの供給経路は、開閉バルブ21,ストレーナ22,ウオーターポンプ23を経てオイルクーラ24,エアークーラー25を通り、削孔モード選択バルブ14に接続されている。
【0015】ここで、削孔モード選択バルブ14の選択が■.削孔水Aとなっていると、削孔水Aは、特殊コネクタ26を経て、圧力弁27に入り、流量検知器28を介してスイベル12に供給され、削孔ビット18から地山側に向けて噴射される。
【0016】噴射した削孔水Aは、削孔によって発生するくり粉を洗い流し、削孔内から外部に排出される。このような■.削孔水Aの供給経路では、削孔水Aの圧力が低い場合には、ウオータポンプ23によりその圧力を調整することができる。
【0017】オイルクーラー24は、システム全体に使用しているオイルの加熱を防ぐ為の冷却を行う。エアークーラー25は、スイベル12の潤滑やダストパージを行うためのエアーの冷却を行う。
【0018】特殊コネクタ26は、後述する気泡液Eの供給ホースを接続するためのものであり、圧力弁27は、ドリフター10が回転しているときのみ開くバルブである。
【0019】流量検知器28は、圧力弁27が開弁している状態で管内の流れを検知し、流れが一定量よりも少なくなると、トラブル発生と判断して、システムを停止させる。
【0020】■.圧縮空気Bの供給経路は、開閉バルブ29を介して、削孔モード選択バルブ14に接続されている。
【0021】削孔モード選択バルブ14の選択が■.圧縮空気Bとなっていると、圧縮空気Bは、特殊コネクタ26を通過した後に圧力弁27に入り、流量検知器28を介してスイベル12に供給され、削孔ビット18から地山側に向けて噴射される。
【0022】噴射された圧縮空気Bは、残留圧力により膨張し、高速で削孔孔の入口に向かって流れ、くり粉を巻き込んで排出する。この方式では、水で削孔すると孔荒れを起こすような地盤であっても問題無く削孔できるが、粉塵の発生が多いのでその処理が必要になる。
【0023】■.削孔水A+圧縮空気Bの供給経路は、前述したこれらの各経路に設けられた開閉バルブ21,29を開弁して、合流させる。この方式では、圧縮空気Bに霧状の削孔水Aを加えて、粉塵の発生を防ぐ。
【0024】このため、削孔モード選択バルブ14の後流側に設置された絞り弁30を適量開き、削孔水Aを圧縮空気B中に、水滴状態で混入し、削孔ビット18の先端から噴射させる。
【0025】このようにして、圧縮空気Bに霧状の削孔水Aを加えて噴射すると、くり粉を排出する際に、水滴とくり粉との接触により、粉塵となる微少なくり粉同士を結合させて、その重量を増加させることで沈降させて、空中への飛散を防ぐ。
【0026】なお、図1に符号31で示した部材は、コンプレッサであり、また、符号32で示した部材は、スイベル12の回転駆動時に、シール部を潤滑するためのグリスを適量給油するためのポンプである。
【0027】また、図1には、削孔ドリフタ10を駆動するための油圧系統図は、省略している。
【0028】■.圧縮空気B+起泡液Cと希釈水Dとを混合した気泡液Eの供給経路は、削孔モード選択バルブ14に、特殊コネクタ26を介して接続された気泡液混合装置40を備えている。
【0029】この気泡液混合装置40の詳細を図2に示している。同図に示した気泡液混合装置40は、起泡液タンク40aと、気泡液タンク40bと、薬液ポンプ40cと、主ポンプ40dと、タイマー40eと、混合器40fと、攪拌器40gとを備えている。
【0030】起泡液タンク40a内には、起泡液Cが収容され、吐出量調整が可能な薬液ポンプ40cの吸引口が内部に挿入設置されている。薬液ポンプ40cの吐出口側は、逆止弁40hと手動弁40iとを介して混合器40fの一端側に接続されている。
【0031】混合器40fの他端側には、手動開閉弁40jと電磁開閉弁40kとを介して希釈水Dが供給される。主ポンプ40dの吸引側は、気泡液タンク40bの下部側と連通接続され、吐出側は、逆止弁40lと手動弁40mとを介して、特殊コネクタ26に接続されている。
【0032】また、主ポンプ40dの吐出側には、気泡液タンク40b内に連通したリターン通路が設けられていて、この通路には、圧力計40nとリリーフ弁40oとが設置されている。
【0033】タイマー40eには、気泡液タンク40b内に設置されたレベルセンサ40pが接続されていて、タイマー40eは、このセンサ40pの検出信号に基づいて電磁開閉弁40kをコントロールする。
【0034】攪拌器40gは、下端側に向けて内径が漸減するベンチュリーであって、タンク40b内に収容された気泡液E中に埋没するように設置されていて、この攪拌器40gの中央に混合器40fの吐出口部分が設置されている。また、この攪拌器40gの吐出口は、気泡液タンク40bの底面近傍に設置されている。
【0035】このように構成された気泡液混合装置40では、薬液ポンプ40cを駆動して、起泡液Cを混合器40fに送り込みながら、希釈水Dを混合器40fに送り込むと、混合器40f内で合流,混合された起泡液Cと希釈水Dとは、ベンチュリー式の攪拌器40gに吐出されて、攪拌器40gの縮径部で加速されながら、下方に向けて流下し、気泡液タンク40bの底面に衝突した後に上方に反転する。
【0036】攪拌器40fでは、縮径部で流速が増すので、上方からタンク40b内の流体を順次引き込み、このような挙動により、気泡液タンク40b内には、下方から上方に向かう対流が発生し、この対流により起泡液Cと希釈水Dとを混合攪拌した気泡液Eが生成される。
【0037】このとき、気泡液タンク40b内の液面レベルは、タイマー40eにより以下のようにして制御される。液面がレベルセンサ40pのロウレベル(LL)になると、タイマー40eにより電磁開閉弁40kが開弁し、希釈水Dが混合器40fに供給される。これと同時に薬液ポンプ40cを駆動して、起泡液Cを混合器40fに送り込む。
【0038】タンク40b内の液面がハイレベル(HL)になると、タイマー40eにより電磁開閉弁40kを閉弁して希釈水Dの供給を停止する。この時薬液ポンプ40cは、希釈水Dの供給量に対して、起泡液Cの混合量が適正になるように制御される。
【0039】このため、タイマー40eで制御する液面レベルLL〜HL間の容量に対して、薬液ポンプ40cの吐出時間を制御して、一定量を供給する。この吐出時間を制御するのがタイマー40eである。
【0040】気泡液タンク40b内の液面レベルがLLに達すると、希釈水氏Dと起泡液Cの供給は同時に行われるが、タンク40b内の液面がHLに達する前に、薬液ポンプ40cを停止して、起泡液Cの供給を停止する。
【0041】薬液ポンプ40cは、可変容量式のポンプであって、ポンプの回転数を変えることで吐出量を設定することができる。例えば、通常のトンネルの給水管から希釈水Dを給水すると、120秒から150秒程度である。
【0042】これに対して、約液ポンプ40cの吐出量は、薬液混合比が0.3%であれば80L×0.003=240ccである。従って、薬液ポンプ40cの吐出時間を90秒に設定すれば、吐出量は、240/1.5=160cc/minに設定すればよい。
【0043】希釈水Dの供給時間に対して、起泡液Cの供給時間がおよそ30秒以上短いため、タンク40b内の攪拌混合が心配されるが、起泡液Cそのものが界面活性効果を持っていて、しかもベンチュリー式の攪拌器40gにより対流攪拌するので十分に対応することができる。
【0044】攪拌器40gの取付け位置は、上部がレベルセンサ40pのLLとHLの中間付近にあって、下端は、LLより10cm以上下方になるように配置することが望ましい。
【0045】これは、気泡液Eの混合攪拌するときに、タンク40b内の液面が波立ち空気を巻き込んで、タンク40b内で発泡することを確実に防ぐためである。
【0046】なお、希釈水Dは、実質的に削孔水Aと同じなので、本実施例では、開閉バルブ21を開弁して、混合装置40に供給するが、別の系統で供給してもよい。
【0047】以上のようにして生成された気泡液Eは、主ポンプ40dによって、逆止弁40l,手動弁40mを介して、特殊コネクタ26に送出される。
【0048】このとき、削孔モード選択バルブ14において、圧縮空気Bが選択されていれば、特殊コネクタ26内に送り込まれた圧縮空気Bと気泡液Eとがスイベル12を介して、削孔ビット18に供給される。
【0049】この場合、特殊コネクタ26を会して合流された圧縮空気Bと気泡液Eとは、管内において、圧縮空気Bの粘性が気泡液Eよりも小さいので、管の中央部分を流れ、気泡液Eは、圧縮空気Bよりも粘性が大きいので、管内壁に沿って流れ、圧縮空気Bと気泡液Eとは、気液二相状態で管内を流下する。
【0050】このようにして気泡液Eを管内に送り込むと、気泡による送給エネルギーの消耗がなく、非常に送り易くなる。
【0051】そして、気泡液Eは、削孔ビット18の近傍で発泡させられ、気泡を生成するが、この気泡の生成手段は、通路に急縮部や急拡部を設けること、衝突部を設けること、くり粉のように複雑な形状に衝突させることなどにより行う。
【0052】主ポンプ40dの吐出量は、付設されている吐出量設定器により設定され、ドリフター10側で急に使用量を停止した場合などには、リリーフ弁40oにより戻す。
【0053】このときのリリーフ弁40oの戻し口は、LLレベルより10cm程度下方に取付ける。これは、気泡液Eを作成する際に液面が波立ち空気を巻き込んで発泡を防ぐためである。
【0054】さて、以上のように構成した気泡液混合装置40によれば、起泡液Cと希釈水Dとを混合する混合器40fと、この混合器40fから送出された気泡液Eを対流により攪拌するベンチュリー式攪拌器40gとを設けているので、混合に伴って起泡液が発泡することが殆どなくなる。
【0055】また、本実施例の場合には、攪拌器40gは、気泡液Eの吐出口をタンク40bの底面に近接配置しているので、気泡液Eの底面衝突により、攪拌および対流を促進することができる。
【0056】さらに、本実施例の場合には、気泡液混合装置40は、圧縮空気B,削孔水Aが個別に供給される削孔モード選択バルブ14に接続され、この削孔モード選択バルブ14の操作により、削孔ロッド16に削孔水A,圧縮空気B,削孔水Aおよび圧縮空気Bのいずれか1つを選択して供給する削孔システムに接続されている。
【0057】そして、圧縮空気Bが選択された時に、混合装置40を作動させて、起泡液Cと希釈水Dとを混合した気泡液Eを供給すると、圧縮空気Bおよび気泡液Eの供給も可能になっている。
【0058】従って、本実施例の場合には、削孔する地山の種類に応じて、4種類の削孔手段を選択することができ、施工の自由度が広がる。
【0059】
【発明の効果】以上、実施例で詳細に説明したように、本発明にかかる気泡削孔工法に用いる起泡液混合装置によれば、起泡液と希釈水とを混合する際に、気泡の発生を可及的に抑制することができる。
- 【公開番号】特開2000−8761(P2000−8761A)
【公開日】平成12年1月11日(2000.1.11)
【発明の名称】気泡削孔工法に用いる気泡液混合装置
- 【出願番号】特願平10−179379
【出願日】平成10年6月25日(1998.6.25)
【出願人】
【識別番号】000000549
【氏名又は名称】株式会社大林組
- 【代理人】
【識別番号】100087686
【弁理士】
【氏名又は名称】松本 雅利
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