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ヒトミッドカイン遺伝子プロモーター領域の多型変異の遺伝子型から出生および成人化の可能性を予測する方法
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- 【要約】
【課題】MK遺伝子プロモーター領域におけるMK発現量の調節部位の変異とその変異部位の遺伝子型から両親間での子の出生および/または成人化の可能性を予測する方法を提供する。
【解決手段】両親間での子の出生および/または成人化の可能性を予測する方法であって(1)前記両親に由来するポリヌクレオチドサンプルを得ることと、(2)前記(1)で得たポリヌクレオチドサンプルについてミッドカイン遺伝子の多型の遺伝子型を決定することと、(3)前記(2)で決定された遺伝子型から前記両親間での子の出生および/または成人化の可能性を予測することと、を具備する両親間での子の出生および/または成人化の可能性を予測する方法。
- 【特許請求の範囲】
【請求項1】
両親間での子の出生および/または成人化の可能性を予測する方法であって、
(1)前記両親に由来するポリヌクレオチドサンプルを得ることと、
(2)前記(1)で得たポリヌクレオチドサンプルについてミッドカイン遺伝子の多型の遺伝子型を決定することと、
(3)前記(2)で決定された遺伝子型から前記両親間での子の出生および/または成人化の可能性を予測することと、
を具備する両親間での子の出生および/または成人化の可能性を予測する方法。
- 【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、個体の発生に関連する遺伝子と、その遺伝子型から両親間での子の出生および/または成人化の可能性を予測する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
ミッドカイン(midkine;以下、MKと記す)は、塩基性アミノ酸とシステインを多量に含むヘパリン結合性のタンパク質である。その機能は、胎児期での細胞分化、細胞造成作用および神経細胞の成長などであり、生命活動で重要な役割を担っている。
【0003】
更に、成人でのMK遺伝子の発現は腎臓において行われていることも報告されている。プロモーター領域は、その遺伝子の発現量を調節している領域である。
【0004】
近年、MK遺伝子と発生との関連が明らかになってきた。例えば、ゼノパスでは、それぞれの発生ステージで神経に関連した組織で発現していることが示された(J.Biochem., 118(1), 94-100, 1995)。更に、癌発症との関連も明らかになってきた。例えば、Wilm’s腫瘍、大腸癌、胃癌、肺癌および食道癌などの癌組織におけるMK遺伝子の発現は、正常な組織での発現に比較して十数倍もの高発現率になることが示された(Cancer Res, 53, 1281-1285, 1993)。また、短縮型MKメッセンジャーRNA(truncated MK mRNA、tMK mRNA)が癌組織において発現することも報告されている(Biochem. Biophys. Res. Commun., 219, 256-260, 1996., Br. J. Cancer, 78, 472-477, 1998)。更に、MK遺伝子の発現頻度解析から癌を診断する方法(特開平6−113898)およびMK遺伝子イントロン領域の多型解析から癌発症を予測する方法(特願2001−359503)も提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、MK遺伝子プロモーター領域におけるMK発現量の調節部位の変異とその変異部位の遺伝子型から両親間での子の出生および/または成人化の可能性を予測する方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、発明者がミッドカイン遺伝子のプロモーター領域−1741位(プロモーター領域4以内)に存在する多型の遺伝子が子の出生および/または出生成人化の可能性と関連のあることを見出したことに基づく。
【0007】
前記の知見を基に、本発明者らは、上記の目的を達成するために鋭意研究をおこない、以下のような手段を見出した。即ち、
両親間での子の出生および/または成人化の可能性を予測する方法であって、
(1)前記両親に由来するサンプルを得ることと、
(2)前記(1)で得たサンプルについてミッドカイン遺伝子の多型の遺伝子型を決定することと、
(3)前記(2)で決定された遺伝子型から前記両親間での子の出生および/または成人化の可能性を予測することと、
を具備する両親間での子の出生および/または成人化の可能性を予測する方法である。
【0008】
【発明の実施の形態】
1.出生および/または成人化予測関連遺伝子
以前、本発明者らは、MK遺伝子における変異遺伝子の存在およびその遺伝子型を明らかにしており、既に報告している(Ahmed, K, M., Shitara, Y., Kuwano H., Takenoshita, S., Uchimuro, K. and Shinozawa T., ; Genetic variations of the midkine(MK) gene in human sporadic colorectal and gastric cancers, International Journal of Molecular Medicine 6: 281-287, 2000)。
【0009】
今回、本発明者らは、更なるヒトにおける当該変異部位の遺伝子型を解析し、その多型変異の分布を明らかにした。即ち、両親のMK遺伝子のプロモーター領域の−1741位に存在する遺伝子が、その両親の間で子が出生および/または成人化することに関連があることを見出した。
【0010】
図1にMK遺伝子プロモーター領域を模式的に示した。確認されている全ての推定上の機能モチーフおよびプロモーター領域の4箇所、即ち、領域1から領域4、およびSSCP分析におけるPCR産物から得た塩基長とを示した。ブロック0からブロック3は、マウスMK遺伝子と高度に類似した領域を示す。図中白丸はエンハンサーのコアエレメント、黒丸はレチノイン酸受容体結合部位、白三角はIgGエンハンサーモチーフ、黒三角はAP−1結合部位、白四角はウィルムス腫瘍遺伝子(Wilms' tumor gene)産物結合部位、黒四角はNf−kB結合部位、白菱形はGCボックス、黒菱形はステロイド/サイロイドホルモン受容体結合部位、および白杵形はA/Tボックスを示す。
【0011】
このようなプロモーター領域は、MKタンパク質の発現を制御している。本発明に従う両親の間での子供の出生および/または成人化する可能性に関連する変異遺伝子の存在する部位は、プロモーター領域の領域4に存在する。この変異部位は、プロモーターの最下流部位から数えて、その上流の1741番目、即ち、−1741位である。本明細書では、この変異遺伝子を「MKPマイナス1741(即ち、MKP−1741)」と記す。
【0012】
従来では、MKP−1741の部位の塩基は、アデニン(以下Aまたはaと記す)しか報告されていない(DDBJ/EMBL/GenBank データベース、tissue type-placenta, accession No.D10604, D90540)。今回、発明者篠沢らは、当該対立遺伝子の遺伝子型が何れもA、即ち、A/Aホモ接合体(以下、A/AまたはA/A型とも記す)である場合と、何れかの対立遺伝子の遺伝子型がグアニン(以下、Gまたはgと記す)、即ち、A/Gヘテロ接合体(以下、A/GまたはA/G型とも記す)である場合と、何れの対立遺伝子の遺伝子型もG、即ち、G/Gホモ接合体(以下、G/GまたはG/G型とも記す)である場合とを発見した。
【0013】
両親のMKP−1741の遺伝子型が、父母共に、A/AまたはG/Gの場合、A/Gの場合に比較して、子の出生および/または成人化が生じにくいと考えられる。
【0014】
このような変異は、子の出生および/または成人化の可能性を予測するための遺伝子マーカーとして使用することが可能である。そのような遺伝子マーカーも本発明の範囲内である。
【0015】
2.用語
ここで使用される「出生および/または成人化予測関連遺伝子」とは、両親間での子の出生および/または成人化の可能性を左右する遺伝子である。即ち、当該遺伝子の遺伝子型によって、両親間に子が出生される可能性および/またはその出生された子が成人まで成長する可能性が左右される遺伝子である。ここで使用する「遺伝子型」の語は注目している遺伝子座の対立遺伝子の存在状態を示す。本発明においては、上述の通り、MKP−1741が本発明に従う出生および/または成人化予測関連遺伝子である変異、即ち、多型である。
【0016】
ここで使用される「多型」および「多型遺伝子」の語は、1つの遺伝子座を占める複数種の対立遺伝子群、またはこのような対立遺伝子群に属する個々の対立遺伝子を指称するものとする。MKP−1741は一塩基置換であるので、一般的にはSNP(Single Nucleotide Polymorphism)とも称される変異である。
【0017】
ここで使用される「出生および成人化の可能性を予測する」の語は、対象である両親間に子が出生される可能性および/またはその出生された子が成人まで成長する可能性の程度を示す。従って、出生および/または成人化の可能性が高い場合は、対象となる両親の間に子が出生し易く、および/またはその出生された子が成人まで成長し易い。
【0018】
3.出生および/または成人化の可能性を予測する方法
本発明に従えば、上述の知見を利用することによって出生および/または成人化の可能性を予測することが可能である。そのような出生および/または成人化を予測する方法は、本発明の範囲内である。
【0019】
本発明において使用され得る当該多型の遺伝子型を決定する手段は、それ自身公知の何れの手段を用いておこなってよい。例えば、対象となる個体より得たサンプルから目的のポリヌクレオチドを含む核酸を調製して、遺伝子型を決定すればよい。
【0020】
本発明の方法の対象となる「個体」は、ヒト、イヌ、ネコ、ウシ、ヤギ、ブタ、ヒツジ、及びサルを含む任意の哺乳動物であり得るが、ヒト、特に日本人が最も好適な個体である。
【0021】
ここで使用される「サンプル」とは、生物個体から採取した血液、血清、リンパ液、組織、毛髪、爪および耳垢などの生物試料をいう。また、「サンプル」は必要に応じて、生物試料をホモジネートおよび抽出などの必要な任意の前処理を行って得た試料であってもよい。このような前処理は、対象となる生物試料に応じて当業者によって選択され得るであろう。また、ここで使用される「ポリヌクレオチドサンプル」とは、サンプルより調製されたポリヌクレオチドであればよい。ここで、本明細書において使用する「ポリヌクレオチド」の語は、便宜的にポリヌクレオチドおよびオリゴヌクレオチドなどを総括した意味で用いる。
【0022】
例えば、サンプルから調製されるポリヌクレオチドは、サンプルに含まれるDNAから調製すればよい。例えば、対象からのゲノムDNAをポリヌクレオチドサンプルとして用いる場合には、対象から得た末梢血中の白血球、単球、リンパ球および顆粒球などの血球細胞から、フェノールクロロホルム法、塩析法または市販のキットなどを用いてポリヌクレオチドを抽出すればよく、それ以外の手段であっても、一般的にポリヌクレオチドを抽出するために使用される何れの手段も用いることが可能である。
【0023】
得られたポリヌクレオチドの量が少ないときには、必要に応じてポリヌクレオチドを増幅する操作を行ってもよい。増幅操作は、例えば、DNAポリメラーゼ等の酵素を用いたポリメラーゼ連鎖反応(以下PCRと略記する)によって行ってもよい。
【0024】
必要に応じて、抽出操作及び/又は増幅操作を行った後に、ポリヌクレオチドサンプルについてMKP−1741の遺伝子型を決定する。
【0025】
遺伝子型を決定する手段は、クローニングを行った後にシーケンシングを行ってもよく、直接シークエンス法、SSCP法、オリゴヌクレオチドハイブリダイゼーション法および特異的プライマー法などの一般的に使用される何れの手段を使用してもよい。更なる遺伝子型を決定する方法としては、制限酵素を使用して行うPCR−RFLP法(制限酵素断片長多型法)、PCR−SSP(PCR-specific sequence primers)法、ドットプロット法とPCRを組み合わせたPCR-SSO(PCR-sequence specific oligonucleotide)法、及びPCR−SSCP法など、その他周知の方法を使用することができる。しかしながらこれらに限定されるものではない。
【0026】
上記のような方法によって、MKP−1741の遺伝子型を決定し、その結果を基に出生および/または成人化の可能性を予測することができる。
【0027】
また当該MKP−1741の遺伝子型を決定すると共に、他のそれ自身公知の他の出生および/または成人化予測関連遺伝子の遺伝子型を決定し、その結果から総合的に出生および/または成人化の可能性を予測する方法も本発明の範囲内である。その場合、決定されたそれらの遺伝子型を基に、例えば、それらの遺伝子型と出生および/または成人化の可能性の程度を対応付けた情報を示すテーブルを検索し、対応する出生および/または成人化の可能性の程度を抽出し、それによって出生および/または成人化の可能性を予測すればよい。
【0028】
上述したように、MKP−1741の遺伝子型によって出生および/または成人化の可能性の大きさは左右される。即ち、MKP−1741の遺伝子型を用いれば、出生および/または成人化の可能性を高い確率で予測することが可能である。しかしながら、出生および/または成人化の可能性は、MKP−1741の遺伝子型に唯一関連するものではなく、他の遺伝的要因や種々の環境的要因との複合的要因によってその発症が左右されることも考えられる。従って、本発明に従う当該出生および/または成人化予測関連遺伝子であるMKP−1741に関する情報の他に、他の遺伝的要因、例えば、他の出生および/または成人化予測関連遺伝子に関する情報や、環境的要因、例えば、加齢、食物の摂取傾向および嗜好品などの情報を加味して予測を行ってもよい。その場合も同様にそれらの因子と出生および/または出生成人化の可能性の程度を対応付けた情報を示すテーブルを使用すればよい。そのような予測方法も本発明の範囲内に含まれる。
【0029】
更に、上述した本発明に従う方法は、所望に応じて本願発明の範囲を逸脱しない範囲において変更することが可能である。
【0030】
【実施例】
1.MK遺伝子の多型の解析
(1)対象
対象は、健常者60例と癌患者183例である。健常者群は、群馬大学職員および大学生から構成される20歳以上の男女各30人からなる。また、癌患者群は、群馬大学付属病院で治療を受けた、または受けている癌患者(大腸癌77例、胃癌37例、肺癌32例および乳癌37例)からなる。これらの対象は全て日本人であり、両親より子として出生され、且つ20歳以上の成人化が達成された個体として採用した。
【0031】
(2)ゲノムDNAの抽出
先ず、夫々の群の個体から採取したサンプルからゲノムDNAを抽出した。
【0032】
健常者からはサンプルとして血液を採取して使用した。ゲノムDNAは、採取した末梢血から、QIAamp・ブラッド・キット(登録商標、QIAamp Blood kit, Qiagen,Hilden,Germany)を使用し、使用マニュアルに従って精製した。
【0033】
癌患者の場合、群馬大学付属病院において実施された外科的手術により、前記癌患者から切除された腫瘍組織をサンプルとして使用した。また、腫瘍組織は、腫瘍全体から見て中心部分に相当する部分であり、且つ明らかに腫瘍と判定された部分および腫瘍周辺で明らかに腫瘍でないと判定された部分を使用した。採取した組織サンプルは、切除後直ちに液体窒素中で凍結し、−80℃で保存した。凍結保存しておいた組織を、ドデシル硫酸ナトリウム(以下、SDSと記す)、プロテナーゼK(和光純薬社製)で処理した後、フェノールクロロホルム抽出およびエタノール沈殿を行うことによってDNAを抽出した。
【0034】
(3)MK遺伝子のPCR増幅
前記(2)で抽出したゲノムDNAのそれぞれを、配列番号1および2に示すポリヌクレオチドをプライマーとして用いてPCRにより増幅した。PCRによる増幅は、以下の方法で行った。前記(2)で得た500ngの精製ゲノムDNAを、50pモルの上流下流それぞれのPCRプライマー、0.2mMそれぞれのdNTP、10%ジメチルスルホキシド(DMSO、和光純薬社製)、1.0UのTaq DNAポリメラーゼ(サワデイ社製)を含む最終容量100μl反応液(10mM Tris-HCl、50mM KCl、1.5mM MgCl2、pH8.8、25℃)の中で行った。PCR反応はDNAサーマルサイクラー(Progene、Techne社製、英国)において、96℃3分のDNA変性後、96℃1分、60℃50秒、72℃1分、伸長反応72℃5分の50サイクルで行った。
【0035】
(4)DNA塩基配列解析
得られたPCR産物は、333塩基対断片(以下、bpと記す)であることをアガロースゲル電気泳動で確認した。次にこの産物をQiagenPCR精製キット(Qiagen、ドイツ)で精製した。DNA塩基配列の決定は200ngの精製PCR産物を2.4pモルの蛍光プライマー(TGGAGAACCGGCAGCACTAC)を用いて島津製作所製のDNAシーケンサー(DSQ1000型)により行った。
【0036】
2.結果
前記1の(4)のシーケンシングの結果を表1に示す。
【0037】
【表1】
【0038】
対象におけるMKP−1741の遺伝子型、即ち、A/A、A/GおよびG/Gの分布とその割合(%)を示した。括弧内は、各群の総数を100としたときの各遺伝子型の割合(%)である。
【0039】
何れの群においてもMKP−1741の遺伝子型がA/Gである場合が最も多かった。また、メンデルの法則に従って考えると遺伝子型の分布は、A/A:A/G:G/Gは1:2:1となることが妥当であると考えられる。しかしながら、上述のような試験により明らかになった通り、当該多型の遺伝子型の分布は極端に偏っている。従って、両親のMKP−1741の遺伝子型が、父母共に、A/AまたはG/Gの場合には、A/Gの場合に比較して子の出生および/または成人化が生じにくいことが示唆された。更に、A/Gの人が大多数であることを考えると、両親共にA/Gの場合の確率が高い。このような、両親ともにA/Gの場合でも、A/AまたはG/Gとしての子の出生および/または成人化が生じにくいことが示唆された。
【0040】
【発明の効果】
上述のような本発明により、MK遺伝子プロモーター領域におけるMK発現量の調節部位の変異とその変異部位の遺伝子型から両親間での子の出生および/または成人化の可能性を予測する方法が提供された。
【0041】
【配列表】
- 【公開番号】特開2007−1(P2007−1A)
【公開日】平成19年1月11日(2007.1.11)
【発明の名称】ヒトミッドカイン遺伝子プロモーター領域の多型変異の遺伝子型から出生および成人化の可能性を予測する方法
【発明者】
【氏名】篠沢 隆雄
【氏名】桑野 博行
【氏名】設楽 芳範
【氏名】竹之下 誠一
【氏名】カジ・モキム・アホモド
【氏名】児島 佳史
- 【出願番号】特願2002−223863(P2002−223863)
【出願日】平成14年7月31日(2002.7.31)
【出願人】
【識別番号】502277924
【氏名又は名称】工藤 憲雄
- 【代理人】
【識別番号】100058479
【弁理士】
【氏名又は名称】鈴江 武彦
【識別番号】100084618
【弁理士】
【氏名又は名称】村松 貞男
【識別番号】100092196
【弁理士】
【氏名又は名称】橋本 良郎
【識別番号】100091351
【弁理士】
【氏名又は名称】河野 哲
【識別番号】100088683
【弁理士】
【氏名又は名称】中村 誠
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