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内径調整装置つき結束バンド利用の個体識別管理器具
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- 【要約】
【課題】非接触型ICチップ(RFID)や電子タグ等の個体識別管理器具を生物に取り付けるための安価な器具をていきょうする。
【解決手段】低価格な汎用品の結束バンド1にRFIDや電子タグ又はバーコード等の模様等のを付着または挿入させ個体識別管理器具2とし、生物に取り付ける。また、結束バンドを使用する際、前以て生物の生長を予測し、結束バンドの締め付け内径の大きさを決め、チューブ3、又は添え板、又はシール等を付帯させることにより、内径の調整が容易に可能となる。更に、個体識別管理器具を回収する際、結束バンドの内径調整により作られる空間は刃物等の使用を容易にし、回収作業軽減に効果をもたらす。
- 【特許請求の範囲】
【請求項1】
非接触型ICチップ(RFID)や電子タグ等の個体識別管理器具を生物に装着する際、結束バンドを使用すること。
【請求項2】
請求項1において、結束バンドの結束後の内径を調整する目的で、チューブ、又は添え板、又はシール、又はフイルム等を付帯させること。
【請求項3】
請求項1において、チューブ、添え板、シール等で非接触型ICチップ(RFID)や電子タグ等の個体識別管理器具を挟む又は包み込み付帯させること。
【請求項4】
請求項1において、結束バンドに、生物が噛むのを防ぐ為の忌避剤や被結束生体と結束バンドとの接触部分の親和を目的として薬剤等を塗布する、又は塗り込む等の加工をすること。
【請求項5】
結束バンドに模様、番号、記号、文字等を記入し生体の個体識別管理を行うこと。
- 【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
この発明は、生物の個体管理及び生産履歴及び流通履歴に関する。
【背景技術】
【0002】
非接触型ICチップ(RFID)や電子タグ等の個体識別管理器具を生物に取り付け、その流通履歴、生産履歴の管理に用いることが情報管理上、重要性を増している。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
しかしながら、以上の従来技術によれば、RFID等の個体識別管理器具を生物に取り付けるには専用の加工や器具が必要で、結果として、RFID等の個体識別管理器具使用は高価格になってしまった。
【課題を解決するための手段】
【0004】
本発明は、汎用品で低価格な結束バンドそのものにRFIDや電子タグ又はバーコード等の模様等を付着または挿入させ個体識別管理器具とする。結束バンドを取り付け器具として、RFIDや電子タグ又はバーコード等の模様等を生物に取り付けることにより、安価で取り扱いの容易な個体識別管理器具の提供に寄与する。生物は生長するため、結束バンドを使用する際、前以て生物の生長を予測し、結束バンドの締め付け内径の大きさを決める。その際結束バンドの結束後の内径を調整する目的で、チューブ、又は添え板、又はシール等を付帯させる。
【発明の効果】
【0005】
上述したように、本発明により、生物の個体識別管理器具として結束バンド利用、又は個体識別管理器具の取り付け器具として結束バンドを利用することにより、汎用品利用による低価格で安定した個体識別管理器具提供に効果がある。
【0006】
生物から個体識別管理器具を回収する際、結束バンドの内径調整により作られる空間は刃物等の使用を容易にし、回収の際、作業軽減に効果をもたらす。
【発明を実施するための最良の形態】
【0007】
以下、本発明の一実施形態を、図2に基づいて説明する。
【0008】
図において、非接触型ICチップ(RFID)のマイクロチップ2を個体識別管理器具として結束バンド1に取り付ける際、透明チューブ3を内径調整器具及び取り付け器具として用いる。その際、チューブの長短調整により結束後の内径4(図4)を調節できる。これにより成長を伴う生物に対し、その成長速度に合った内径を保持することができる。
【0009】
内径調整器具及び取り付け器具としての透明チューブは、添え板、シール、フイルム等でも良い。
- 【公開番号】特開2007−4(P2007−4A)
【公開日】平成19年1月11日(2007.1.11)
【発明の名称】内径調整装置つき結束バンド利用の個体識別管理器具
【発明者】
【氏名】倉持 哲二
- 【出願番号】特願2004−229964(P2004−229964)
【出願日】平成16年7月9日(2004.7.9)
【出願人】
【識別番号】503314912
【氏名又は名称】株式会社ダーウィン
【識別番号】504300697
【氏名又は名称】関川 寛己
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