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C09J 接着剤;接着方法一般;他に分類されない接着方法;物質の接着剤としての使用(1996年分)
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- 筒状の粘着テープ(特開平8−3518
)
【目的】 巻き戻しの作業を簡単に行なうことができる使いやすい筒状の粘着テープを提供する。【構成】 プラスチックテープ11と、粘着剤層12と、前記プラスチックテープおよび粘着剤層より幅の大なる離型紙13とが順次積層されている。
- 粘着シート(特開平8−3519
)
【目的】 屋外もしくは屋内で、装飾やマーキングの為に使用する粘着シートに関し、被着体に対する追従性、耐候性、耐汚染性等に優れたものを提供する。【構成】 リアクターブレンド法により共重合されたオレフィン系樹脂製フィルムからなる基材の一面に、紫外線カット機能を有する溶剤可溶型フッ素樹脂系塗料の塗膜が形成され、他面には粘着剤層が形成されてなる粘着シート。
- 遮光性粘着シート(特開平8−3520
)
【目的】 明室下での室内ランプの反射がなく、作業性が良好であり、かつ耐薬品性、耐溶剤性及び耐水性の良好な遮光性粘着シートを提供する。【構成】 2枚の透明な合成樹脂フィルムと、前記透明な合成樹脂フィルムの間に介在して一体となった、透明で且つ感光材料が感光する波長の光線を遮光しその他の可視光線を透過し得る材料からなる着色剤層とからなる遮光性シートの一面に透明な粘…
- 耐ブリスター性粘着シート用粘着剤、該粘着剤を用いた耐ブリスター性粘着シート及び該粘着シートを積層した耐ブリスター性積層体(特開平8−3521
)
【構成】炭素数4〜12のアルキル基をもつアクリル酸エステル単位若しくはメタクリル酸エステル単位60〜80重量%、炭素数1〜2のアルキル基をもつアクリル酸エステル単位若しくはメタクリル酸エステル単位15〜38重量%及び極性モノマー0.1〜10重量%よりなる共重合体100重量部当たりアジリジン系架橋剤0.005〜10重量部を配合してなることを特徴とする耐ブリスタ…
- 布製接着テープ(特開平8−3522
)
【構成】 (a)ハロゲンおよびアンチモンを含まない耐焔剤を含んだ透過性の繊維布基質、および(b)ハロゲンおよびアンチモンを含まない耐焔剤を含んだ極性をもった自己接着性組成物、からなることを特徴とするケーブル・ハーネスに巻付けるための布製接着テープ。【効果】 この接着テープは、オイル、ディーゼル油、ガソリンなどに対する耐性を有している。
- 気泡含有ホットメルト型粘着剤(特開平8−3523
)
【構成】 気泡含有ホットメルト型粘着剤であって、平均粒径が200μm 以下の中空でない塊状の無機充填剤を粘着剤中に2〜30重量%含む気泡含有ホットメルト型粘着剤。【効果】 粘着剤表面の平滑性を保持でき、かつ、粘着剤中の気泡のつぶれや消失を防止することができるため、気泡含有ホットメルト型粘着剤の低温特性、対粗面接着性及び再剥離性において優れた効果をもたらす。
- エアゾール型接着剤組成物(特開平8−3524
)
【目的】 エアゾール型接着剤組成物に関し、ポリオレフィン系のプラスチック材料への接着力が高いエアゾール型接着剤組成物を提供することを目的とする。【構成】 非結晶性ポリオレフィンを含有するように構成する。
- エチレン/(メタ)アクリレート共重合体をベースとしたホットメルト接着剤(特開平8−3525
)
【目的】 エチレン/(メタ)アクリレートコポリマーをベースとしたホットメルト接着剤。【構成】 a)少なくとも1種の実質的に非晶質なポリ(α−オレフィン)とb)少なくとも1種のエチレン−アルキル(メタ)アクリレート共重合体とで構成される曇り点が 170℃以下であるホットメルト接着剤組成物。【効果】 グラフト化が不要。
- ホットメルト組成物(特開平8−3526
)
【目的】 ポリ塩化ビニル、ポリプロピレン、ポリエステル等、接着の困難な基材に対して優れた接着性を示し、かつ耐熱接着性に優れたホットメルト組成物の提供。【構成】 (1)[VA]が5〜50、[MFR] が0.1 〜200 であり、かつ[mp]が式[mp]>110−5Log[MFR] −1.4[VA]を満足するエチレン・酢酸ビニル共重合体10〜90重量%と(2)スチレン系ブロックポリマー 3〜83重量%と…
- ホットメルト組成物(特開平8−3527
)
【目的】 ポリ塩化ビニル、ポリプロピレン、接着の困難な基材に対して優れた接着性を示し、かつ耐熱接着性に優れたホットメルト組成物の提供。【構成】 (1)[VA]が5〜50、[MFR] が0.1 〜200 であり、かつ[mp]が式[mp]>110−5Log[MFR] −1.4[VA]を満足するエチレン・酢酸ビニル共重合体 10〜90重量%と(2)非晶性または低結晶性ポリオレフィン 3〜83重量%と(3)…
- アルカリ可溶型粘着剤組成物(特開平8−3528
)
【目的】 タック紙や粘着テープ等に使用でき、かつ資源保護の目的で再パルプ化する際に容易にアルカリ水で離解できる粘着剤組成物を提供する。【構成】 アクリル酸のカプロラクトン付加物(付加モル数が1〜10の範囲であり、かつその平均値が1〜5の範囲にあるモノマー混合物)と(メタ)アクリル酸を主成分とするモノマーを重合させてなるポリマーと可塑性付与可能な界面活性剤を主…
- 異方導電性接着剤および異方導電性接着シート(特開平8−3529
)
【構成】本発明の異方導電性接着剤あるいはシートは、表面に電気的接続部が設けられた2枚の基板を、導電性粒子が絶縁性接着成分中に分散されている接着剤を用いて加圧方向に通電するように接着するための接着剤であり、この絶縁性接着成分が、アクリル系接着剤、エポキシ樹脂前駆体およびイミダゾール化合物と相溶しない樹脂により表面層が形成されたイミダゾール系硬化剤カプセルとか…
- 水性エマルジョン型接着剤組成物(特開平8−3530
)
【目的】 本発明は、木材、石材、紙、陶磁器類、金属、プラスチック類などの接着に使用され、環境を害せず危険性もなく、かつ接着性に優れた水性系のエマルジョン型接着剤組成物を提供することを目的とする【構成】塩基性物質水溶液に溶解した酸価が100以上の粘着付与樹脂1〜50重量部を高分子樹脂エマルジョン100重量部に配合してなる水性エマルジョン型接着剤組成物。
- 無機質材料への転写用接着剤組成物(特開平8−3531
)
【目的】 無機質材料、特に湿潤転写面を有する無機質材料への十分な接着強度をもち、且つ簡便な転写を可能にする転写用接着剤の提供。【構成】 必須の構成成分として、エポキシ樹脂、エポキシ樹脂用硬化剤、セメント、及び水を含有する無機質材料への転写用接着剤組成物。特に組成物中のエポキシ樹脂の含有量が5〜70重量%であり、エポキシ樹脂用硬化剤の含有量が化学量論的に必要且つ…
- 木材液化接着剤の製造方法(特開平8−3532
)
【目的】 建築その他の内装等に使用される合板、繊維板、パーティクルボード等の製造に好適な、硬化速度が速い木材液化接着剤の製造方法を提供する。【構成】 木材を酸触媒下、フェノール類で液化させた後、アルカリ性に調整し、ホルムアルデヒドで木材液化物を樹脂化する木材液化接着剤の製造方法において前記木材液化物中にイソシアネート基を有する化合物を添加する。
- ラミネート用接着剤組成物(特開平8−3533
)
【目的】 ポリエステルフィルムラミネート金属板を製缶工程のラインスピードに合わせた高速度で、かつ、省エネルギー型で作ることができ、かつ、製缶後の缶のレトルト処理を行っても、ポリエステルフィルムの金属面よりの剥離が起こらない電子線硬化型ラミネート用接着剤を得ること。【構成】 重量平均分子量 5,000〜50,000の熱可塑性ポリエステル20〜90重量部、重量平均分子量 500〜6,0…
- 改質されたα−シアノアクリレート系接着剤組成物(特開平8−12946
)
【目的】本発明は瞬間接着剤として有用なα−シアノアクリレート系接着剤組成物の改質に関する。【構成】 α−シアノアクリレートに対し、下記一般式(1)【化−1】(式中、R1 及びR2 はそれぞれ独立にアルキル基、アラルキル基、アリル基又はアルコキシアルキル基を表わす。)で示されるフタル酸エステル5〜55重量%及びエラストマー0.5〜30重量%を含有して成る改質されたα−シ…
- 隠蔽型粘着テープ及びこれを用いた密封袋(特開平8−12947
)
【目的】 粘着剤層が表面に露出せず、所定の部位に融着した後テープを剥離することにより、融着幅と等しい幅で粘着剤層が露出する隠蔽型粘着テープ及びこれを用いた再密封可能な密封袋を提供する。【構成】 延伸されたプラスチックフィルム基材の一方の面に粘着剤層が積層され、該粘着剤層に、弱い力で任意の方向に破れる素材フィルム層を介して熱融着性層が積層されていることを特徴と…
- 粘着フィルムもしくはテープ(特開平8−12948
)
【目的】 合成樹脂板、化粧合板、金属板、塗装鋼板などの表面に仮着して、塵の付着や傷つきがないように、その表面を保護するために使用される表面保護フイルムあるいはプリント基板、その他の電子部品、写真フィルムなどの表面保護乃至マスキングテープとして優れた特性を示す粘着フイルムもしくはテープを提供することを目的とする。【構成】 ポリオレフィン系樹脂、ポリエステル樹脂…
- 粘着フィルムもしくはテープ(特開平8−12949
)
【目的】 合成樹脂板、化粧合板、金属板、塗装鋼板などの表面に仮着して、塵の付着や傷つきがないように、その表面を保護するために使用される表面保護フィルムあるいはプリント基板、その他の電子部品、写真フィルムなどの表面保護乃至マスキングテープとして優れた特性を示す粘着フィルムもしくはテープを提供することを目的とする。【構成】 ポリオレフィン系樹脂、ポリエステル樹脂…
- 2液粘着剤の供給管理データの出力方法(特開平8−12950
)
【目的】 単位出来高当たりの粘着剤の使用量の算出を正確に行い、この算出データに基づいて粘着剤の使用量が基準値の範囲外であれば、警報により粘着剤の塗布量の不良を確実に検出することができる2液粘着剤の供給管理データの出力方法。【構成】 シートの走行経路にシートの走行量を検出する走行量検出器と、主剤と硬化剤の流路に流量計とを設けて、主剤と硬化剤の配合比率、単位流量…
- 粘着テープの製造方法(特開平8−12951
)
【目的】 低極性樹脂や発泡体等に対する接着性や高温時の保持力等に優れ、バランスの良い粘着特性を有する粘着テープの簡便な製造方法を提供することを目的とする。【構成】 粘着剤組成物を支持体上に直接塗工して乾燥させることにより、或いは剥離紙上に塗工して乾燥させたものを支持体上に転写することにより粘着テープを製造する方法において、粘着剤組成物が(メタ)アクリル酸アル…
- 表面保護フイルム(特開平8−12952
)
【目的】 金属板、塗装鋼板等の被着体に貼り付けて使用後に高速剥離することができ、且つ、剥離後の被着体表面を汚すことのない表面保護フイルムを提供することを目的とする。【構成】 スチレン−ブタジエン−スチレンブロック共重合体(SBS)100重量部、粘着付与樹脂0〜120重量部に、脂肪酸アミド、ポリエチレンイミンアルキルカルバミドの群から選ばれた少なくとも1種類とを…
- 表面保護フィルム(特開平8−12953
)
【目的】 積層フイルムを基材とする表面保護フイルムであって、耐候性に優れたものを提供する。【構成】 基材を形成する各層のフイルム全てに無機系の紫外線遮蔽材が配合され、該基材の最外層の厚みが基材全体の厚みの20%以下の薄い層からなり、且つ該最外層の紫外線遮蔽材の配合割合が、基材全体に配合されているそれの50重量%以上を占めるようになされたもの。かくすることによ…
- 粘着テープ(特開平8−12954
)
【構成】 不織布からなる基材の片面に粘着剤層が形成されている粘着テープにおいて、粘着剤層は粘着剤のエマルジョンを基材に塗工して形成したものであり、不織布は30重量%以上の含有量でレーヨンを含むものであることを特徴とする粘着テープである。【効果】 低粘度のエマルジョン粘着剤を使用しても、エマルジョン粘着剤が不織布基材を背面まで透過してトップフィードリバースコー…
- 粘着テープ(特開平8−12955
)
【構成】 不織布からなる基材の片面に粘着剤層が形成されている粘着テープにおいて、粘着剤層はアクリル系粘着剤の有機溶剤溶液から形成されたものであり、不織布は30重量%以上の含有量でレーヨンを含むものであることを特徴とする粘着テープである。【効果】 基材背面の離型剤層の形成といった余分な工程を必要とせず、離型剤移行による粘着力低下も生じることなく、捲重体からの展…
- 表面保護フィルム用粘着剤組成物(特開平8−12956
)
【構成】 スチレン1〜50重量%とジエン系炭化水素99〜50重量%とからなるランダム共重合体の水素添加物40重量%以上及び粘着付与樹脂或いは軟化剤60重量%以下の組成からなる表面保護フィルム用粘着組成物。【効果】 本発明の粘着剤組成物を表面保護フィルムに使用した場合に、被着体に対する密着性が良好となり、被着体から剥離したときに被着体に汚れや貼り跡を残さず、か…
- フッ化ビニリデン系樹脂用接着剤(特開平8−12957
)
【目的】 VDF系樹脂基材と他の素材からなる基材との複合にあたって、高い接着力を有しながら、耐候性、耐水性、耐熱性等の耐久性に優れた接着剤を提供する。【構成】 軟質フッ素樹脂、ポリイソシアネート、有機溶剤からなる接着剤。
- ホットメルト接着剤およびスチレン系二軸延伸多層シート(特開平8−12958
)
【目的】 耐熱性、耐油性等に優れたホットメルト接着剤およびスチレン系樹脂二軸延伸シートを開発すること。【構成】 「芳香族ビニル化合物を主体とするブロックセグメント(A)10〜90重量%、共役ジエン化合物または水添共役ジエン化合物を主体とするブロックセグメント(B)0〜50重量%およびラクトン化合物を主体とするブロックセグメント(C)10〜90重量%から構成さ…
- 水系接着剤組成物(特開平8−12959
)
【目的】 優れた初期接着力と耐熱性を兼備し、特に工業用接着剤として好適なウレタン樹脂エマルジョンを主成分とする水系接着剤組成物を提供することを目的とする。【構成】 下記(a)成分、(b)成分、(c)成分及び(d)成分を必須成分として成るウレタン樹脂エマルジョンを主成分とする水系接着剤組成物であって、該接着剤組成物の乾燥皮膜の剪断貯蔵弾性率が30℃において5×1…
- 水分硬化性のホットメルト感圧性接着剤組成物(特開平8−12960
)
【目的】 高温における強度特性と接着強度、及び貯蔵安定性が改良されたシリコーン系の水分硬化型感圧接着剤を提供する。【構成】 次の成分を含んでなる感圧性接着剤組成物:(A)式:−ZSiR1 x ( OR2 )3-x の硬化性の基を含む固体のアルコキシ官能性オルガノポリシロキサン樹脂(B)前記樹脂に対して重量比で40:60〜80:20のジオルガノポリシロキサンポリマー、(C)…
- 電離放射線硬化型表面保護材用粘着剤組成物及び表面保護フィルム(特開平8−20748
)
【構成】 電離放射線硬化型表面保護材用粘着剤組成物であって、所定の組成量で、アルキレンオキシド単位を1分子中に少なくとも2個以上有する(メタ)アクリレート、カルボキシル基及び/又は水酸基を有する(メタ)アクリレート、アクリレートオリゴマー及び上記3成分を溶解または分散させ得る熱可塑性樹脂を含む粘着剤組成物、並びに電離放射線硬化型表面保護材用表面保護フィルムで…
- 放射線硬化型粘着剤組成物および該組成物を用いてなる粘着テープもしくはシート(特開平8−20749
)
【目的】 無溶剤塗工型の粘着剤としての放射線硬化型粘着剤であって、経時的な接着力の上昇が少なく、再剥離が可能な粘着剤組成物、およびこの組成物を用いてなる粘着テープもしくはシートを提供する。【構成】 アルキル基の平均C数が1〜14の(メタ)アクリル酸アルキルエステル50〜90重量%と、N,N−ジ置換(メタ)アクリルアミド10〜50重量%を必須成分として得た共重合…
- マーキングフィルム(特開平8−20750
)
【目的】 広い温度範囲にわたって作業性が良好であり、保管および貼付が長期にわたっても粘着力の低下が小さい、マーキングフィルムを提供すること。【構成】 重量平均分子量が80,000〜500,000の範囲内にあるポリプロピレン系樹脂であり、クロス分別法による0℃以上10℃以下での樹脂溶出量が全ポリプロピレン系樹脂量の45〜80重量%であり、10℃超70℃以下での樹脂…
- 腐食部補修用粘着テープ(特開平8−20751
)
【構成】 基材1と粘着剤層2からなる腐食部補修用粘着テープであって、前記基材が不織布1aとプラスチックフィルム1bからなり、前記プラスチックフィルム側に粘着剤層を設けることを特徴とする腐食部補修用粘着テープ。【効果】 プラスチックフィルムが不織布と粘着剤層の間に介在しているために、垂直方向への水分の貫通、浸入を防ぐことができ、金属表面に対する密着性を長期間保…
- アプリケーションシート付き粘着シート(特開平8−20752
)
【目的】 施工現場でのアプリケーションシートの貼り付け作業や剥離紙の剥離作業を必要とせず、施工性にすぐれたアプリケーションシート付き粘着シートを提供する。【構成】 着色基材シート2の片面にアクリル系粘着剤層3が設けられてなる粘着シート1の他の面に、合成樹脂シートの片面が剥離処理され他の面にアクリル系弱粘着剤層6が設けられてなるアプリケーションシート4が該弱粘…
- アプリケーションシート(特開平8−20753
)
【目的】 転写に際して粘着シートとの接着性がよく、被着体に貼り付けた後、剥離し易いアプリケーションシートを提供する。【構成】 アプリケーションシート1は延伸ポリプロピレンシート2の片面に、エチレン−酢酸ビニル系共重合体樹脂(三井デュポンポリケミカル社製、商品名:エバフレックス,固形分25%)100重量部に、熱膨張性マイクロカプセル31(松本油脂製薬社製,商品名…
- 両面粘着テープの製造方法(特開平8−20754
)
【目的】 ロール状での保存中にしわが発生することがなく、打抜き加工性及び寸法安定性にすぐれた両面粘着テープを提供する。【構成】 2枚の剥離紙を準備し、粘着剤を固形分で55±5g/m2 となるように2枚の剥離紙に塗布し、80℃から140℃までの温度勾配に設定した乾燥機内を表1に示す速度で通過させた後、上記2枚の剥離紙の粘着剤層を圧着ロールにより不織布の両面に積層した…
- 接着手段および接着工法(特開平8−20755
)
【構成】 板状基材の両面に粘着剤が塗布されており、かつ、それらの粘着剤を介して離型紙が貼り合わされているパネル状であることを特徴とする接着手段、並びに、表面にスキン層が形成された硬質発泡プラスチック板の両面に粘着剤が塗布されており、かつ、それらの粘着剤を介して離型紙が貼り合わされている両面接着パネルを用い、その接着パネルの片面の離型紙を剥離し、その接着パネル…
- 半導体ウエハ表面保護用粘着テープ(特開平8−20756
)
【構成】 放射線透過性基材上に、粘着剤層を設けてなる半導体ウエハ表面保護用粘着テープにおいて、前記粘着剤層として塗布する粘着剤が、分子中にヨウ素価0.5〜20の光重合性炭素−炭素二重結合を有し、ガラス転移点が−70〜−35℃である分子量1万〜22万の化合物(A)100重量部と、エポキシ樹脂、ポリイソシアネート類、メラミン・ホルムアルデヒド樹脂から選ばれる少なくと…
- 表面保護フィルム(特開平8−20757
)
【目的】 ポリオレフィン系樹脂フィルムを基材とする表面保護フィルムであって、曲げ加工を施すものに用いて好適なものを提供する。【構成】 ポリオレフィン系樹脂フィルムからなる基材の一面に粘着剤層が形成されたものであって、ポリオレフィン系樹脂フィルムの縦横両方向の機械的特性として、3kg/10mm幅以上の引張破壊強さと、0.4kg/10mm幅以上の引張降伏強さと、…
- 接着材(特開平8−20758
)
【目的】 本発明は接着材に関し、電子部品を基板に、低い電気抵抗で信頼性良く接着することを実現することを目的とする。【構成】 エポキシ樹脂の接着材に、導電フィラーとして、Au被覆Ni粒子が添加してある。この粒子は、粒径7±3μmのNi粒子と、この表面を覆う、0.5μm〜1.0μmの膜厚のAu膜とよりなる構成である。
- 新規な澱粉糊剤及びその製造法(特開平8−20759
)
【構成】 澱粉及び二酸化チオ尿素を含有する澱粉糊剤、並びに澱粉の水性懸濁液を加熱糊化するに際して、二酸化チオ尿素を添加することを特徴とする澱粉糊剤の製造法。【効果】 粘度の安定性が高く、白色度の高い糊液を与えることができる糊剤を提供することができる。
- 水溶性粘着剤組成物(特開平8−20760
)
【目的】耐熱性粘着テープに用いられた場合において、良好な耐熱マスキング性を示し、熱履歴後の再剥離時に糊残りが少なく、かつ表面残留物の水洗浄性の良好な水溶性粘着剤組成物を提供することにある。【構成】(a)水溶性ポリマー100重量部に対し、(b)澱粉5〜100重量部、並びに、(c)アルカノールアミン50〜97重量%及びポリエーテルポリオール3〜50重量%よりな…
- 突板化粧合板の製造方法(特開平8−20761
)
【構成】(1)ブタジエン、(2)芳香族ビニル系モノマー、不飽和カルボン酸エステルモノマー、アクリルニトリルから選ばれる少くとも1種類のモノマー、(3)アミド基を有するアクリルモノマー及び(4)不飽和カルボン酸の共重合体である合成ゴムラテックス(a)に、炭酸亜鉛アンモニウム又は強酸(b)を配合した接着剤を使用することを特徴とする突板化粧合板の製造方法。【効果…
- 水溶性粘着剤組成物(特開平8−20762
)
【目的】 マスキングテープ等の粘着剤層を形成するのに適した粘着剤組成物であって、適正な初期接着力を有し、用済み後の剥離時に残留糊量が少なく、残留糊の水、温水等による洗浄除去作業が容易であり、ハンダ付け等の高温下での使用でもマスキング性を発揮する水溶性粘着剤組成物を提供する。【構成】 ポリビニルピロリドンとポリエタノールからなる粘着性ポリマーと、トリエタノール…
- 耐熱性フィルム接着剤及びその製造方法(特開平8−27427
)
【構成】 有機溶剤に可溶で、ガラス転移温度が350℃以下のポリイミド樹脂 100重量部に対して、1分子中に少なくとも2個のエポキシ基を有するエポキシ化合物5〜100重量部と、カップリング剤 0.1〜50重量部とを主たる成分とする耐熱性フィルム接着剤及びその製造方法。【効果】 耐熱性と接着作業性を両立させた信頼性の高いフィルム接着剤を提供することが可能である。マイクロエレクトロ…
- 耐熱性フィルム接着剤及びその製造方法(特開平8−27428
)
【構成】 (A)主たる酸成分が4,4'-オキシジフタル酸二無水物であり、主たるアミン成分が、一般式(1)で表されるジアミノシロキサン化合物と1,3-ビス(3-アミノフェノキシ)ベンゼンからなる、有機溶剤に可溶で、ガラス転移温度が350℃以下のポリイミド樹脂100重量部と、(B)1分子中に少なくとも2個のエポキシ基を有するエポキシ化合物5〜100重量部と、(C)カップリング剤0.1…
- 耐熱性フィルム接着剤及びその製造方法(特開平8−27429
)
【構成】 (A)主たる酸成分が3,3',4,4'-ビフェニルテトラカルボン酸二無水物と3,3',4,4'-ベンゾフェノンテトラカルボン酸二無水物であり、主たるアミン成分が、2,2-ビス(4-(4-アミノフェノキシ)フェニル)プロパン、1,3-ビス(3-アミノフェノキシ)ベンゼン及びジメチルフェニレンジアミンの群から選ばれた1種類又は2種類以上のジアミンと一般式(1)で表されるジ…
- 高温時の物性が改良されたフィルム接着剤及びその製造方法(特開平8−27430
)
【構成】 有機溶剤に可溶で、ガラス転移温度が350℃以下のポリイミド樹脂 100重量部と、1分子中に少なくとも2個のエポキシ基を有するエポキシ化合物5〜100重量部、該エポキシ化合物と反応可能な活性水素基を有する化合物0.1〜20重量部とを主たる成分とする耐熱性フィルム接着剤及びその製造方法。【効果】 耐熱性と接着作業性を両立させた信頼性の高いフィルム接着剤を提供することが可…
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